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#43_関西の都市の色のイメージ

こんばんわ!内藤 司です。

今回は最近、セブンイレブンの店にあったのぼり旗を見て感じた関西の各都市の色のイメージについて書いてみたいと思います!

セブンイレブンの前にあるのぼり旗


京都府=紫:上品やおしゃれ感、緑:落ち着いたイメージ

まず最初に京都府の色のイメージについて
やはり京都といえば上品でおしゃれなイメージや舞妓さん高貴・上品・和風・古風な印象、そして個人的にはサッカーJ1リーグの京都サンガFCのチームカラーから「紫」というイメージがまずあります。

そして、写真ののぼり旗のように「緑」というイメージもあります。
これは、落ち着いたイメージや抹茶や竹林といった京都を代表するもの、そして個人的には阪急電車の京都線のイメージカラーのイメージから「緑」というイメージもあります。

大阪府=赤:にぎやか、あたたかい、活気があるイメージ

次に大阪府の色のイメージについて
大阪といえば、にぎやかなイメージやあたたかく活気がある印象から暖色の「赤」をイメージしやすいです。
個人的には、2004年まで存在したプロ野球球団・大阪近鉄バファローズ(2004年にオリックス球団に吸収合併され消滅)のチームカラーのイメージもあります。
ちなみに近鉄時代から現在のオリックス・バファローズの私設応援団である「大阪紅牛會」のあかは「紅」です。

兵庫県=青:港町、クールな洗練されたイメージ

最後に兵庫県の色のイメージについて
兵庫県と言えば、個人的には出身地でもある神戸。
神戸といえば、港町、クールな洗練された居留地のイメージなどから「青」をイメージしやすいです。
阪急電車の神戸線やJR神戸線などの路線カラーも「青」が使用されています。
そして、個人的にはオリックス・ブルーウェーブ(現在はオリックス・バファローズ、大阪に移転している)のチームカラーの印象も強いです。
ちなみにオリックス・バファローズの私設応援団であり、旧ブルーウェーブ系の私設応援団である「神戸蒼誠会」のあおは「蒼」です。

そんな感じで、関西の3都市は色のイメージがあるというお話でした。
では、また別の記事で〜٩(๑´0`๑)۶


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