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短歌と俳句21 冬の始まり編

秋学期テスト終わり喜びの短歌タイム

公園で 走り回ってる 少女たちの
秘密基地の鍵 持っている君
(君はほんとにすごいな!!公園の少女たちと友達になる妻)

そそくさと ココアとみかん 用意して
公園に向かう 君はいいやつ

「て!」と出す 君の右手は 冷たくて
僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ

出た肌を 冷たい手で触れ 笑ってる
君の風呂のため 脱いでいるのに、、、

草のない 冬の砂場に 山があり
作った君らを 抱きしめてあげたい
(私が育てた砂場なのです!雑草抜いて、綺麗にして、他の人が遊びたくなるように山を作って、、、そこで遊んでもらえると嬉しい〜)

ファタファタと 窓にあたる 雪の音が
するから他の 音が聞こえない

落ち葉の中 ピンと伸ばした首筋は
ブレることなく 前へ前へと
(中学生が外を走っていた。かっこよかった)


【俳句編】

こたつにて 今日は風が 強いから

ジャンパーと コタツで山の 冬を越す

葉の落ちた 木で作りたい バスケリング

5時半に 落ちる夕陽は 寂しくて

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