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「怠惰」「逆張り」「自分に正直」な僕が考えるnoteで読んでもらう方法


公開から3日間くらいは全て無料です。
有料になっても本文は無料だよ。


noteで創作をしているということはおおよその人が「読んでほしい」という気持ちを持っているし、それと一緒に「反応がほしい」と思っている。

僕もそうだよ。普通にそう。
書いたからにゃ読んでほしいしコメントも欲しいしスキも欲しい。
埋め込んで紹介してほしいし、サポートでオススメもしてほしい。

でも、他のSNSと比べて特に難しいのがnoteという場所。
前に書いた記事だけどこういうところ。

そういうわけで日々悩みまくり。


なので今回は一般的に「こうすればいい」と言われている事とは違う自分の考える記事を読んでもらう方法を書きたいと思う。

僕は実績が全然ないからこうすれば上手くいくなんて言えるわけがないので...1週間程度で全体ビュー10000くらいは出たけど、ほんのちょっとシステムを知っていればできることなので自慢にならない。

僕がやろうと思っていることを共有するよ」感覚で読んでもらえれば1番いい。検索などをしようと思ったときに30日くらいnoteをやった僕というユーザー視点から「他のフォローしていない人の記事を読むためにこれはしない」を紹介していきたい。よろ。


読んでもらうとは?

まず読んでもらうのラインを決めよう。

・テキスト記事のページを開き最後まで到達してもらう
・スキ、コメント、フォローなどをするかの判定がされる

ひとまず僕はこれにしている。

ダッシュボードで表示される全体ビューは『インプレッション』の数なのでちゃんと開こうがタイムライン上でスッと流れてしまおうが1回は1回。ここはこだわりたい。


カテゴリからは読まない

まず僕は基本的にカテゴリから読もうと思わない。

定番は定番だから変わり映えしないし、新着は狭い、逆に話題は広すぎて面倒。『話題になる』ということはそれなりにおもしろい話が転がっていると思うのだが、「いや、いいです」ってなる。

気分的には料理店でオススメメニューの欄があるな期待して見たら、30個もあって「んーここからは選ばねーかな」ってなった感じ。
それでもちょっと自分の気分的にビビッときたタイトルのものを1つか2つ開いてみるくらい。ちなみに下の冒頭の部分はほとんど全く見てない
もちろん「もっとみる」は押さない。

これはnoteに慣れれば慣れるほどそうなっていくんじゃなかろうか。


人気タグは開かない

#日記 (1,606,995)
#毎日note (430,119)

ひとまずここら辺は1ミリも開こうと思わない。
検索するということは「〇〇のテーマでなにかあったらいいな」くらいの気持ちでするものだから、そもそもこんな抽象的なものを選ぶ要素が見当たらない。それに多い=テーマがずれやすいというのは大きい。

他の人の「好きな音楽を知りたい」と思って『音楽』と検索したら『子育ての話』をされた。そんなことがあったら僕は2度とそれで検索しようとは思わない。


有料表示の記事は読まない

これはちょっと語弊があるが大体そうだ。
理由は「なんか気になるところで終わったらだるい」から。

僕の場合は有料記事でもそれなりに開く。

・本文が無料の場合がある(有料部分はオマケ程度)
・記事を読むこと自体は全て無料の場合がある

でもそれは僕だからこその部分もある。

知らない人で料金が書かれていた時点で開かないというパターンはそれなりにあると思う。だから僕は冒頭に書いているわけですが、どの程度効果があるかはもう少ししないとわからない。


自分がやらないことは相手もやらない

これらをしない理由を簡潔にすると、

『面倒』『うざい』『だるい』を回避するため
もう少しわかりやすく表現すると『負担は減らしたい』だろうか。

つまりそのような感情にならない状態に記事を持っていけば自然と読んでもらえる可能性は上がる。範囲の狭い検索をする時点で「読む気はある」ので、そこからタイトルやらなんやらの技術的な部分を色々工夫すればいいんじゃないかなと。

なにかを相手にさせたいと考えたときに、自分というモデルは非常に役に立つ。僕は超意識の低い人間で良かった。きっと周りも大体もう少しあるくらいだから乖離が少ないって相当有利でしょ、うん。



▼今回のフォトギャラリー
検索ワード:鏡
クリエイター:ごるちき さん
ありがとうございます。



↑ここまで本文

さてここからは「本文の通りならばどうすればいいのだろうか?」というものの僕なりの答えを書いていきたい。当たっているかは知らない。
というよりそれが正解だったら最初から3000円とかで販売した方がよかったんじゃないかって話になる。
本文だけでここから書かれる答えは出せると思っているのでご自由に。


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