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#2 コーヒーを飲むきっかけ

「ご自身でコーヒー会社を起業されたということは、やっぱりコーヒーがお好きだったんですか?」

初めてお会いする方に自己紹介をすると必ずこんな質問が飛んでくるんですが、冗談抜きに僕は20歳すぎまでコーヒーを一滴も飲んだことがありませんでした。

人生で初めて飲んだコーヒーは今の会社の相方がタイのコーヒー農園を訪問した時に持ち帰ってきたコーヒーという、恐らく日本で唯一の経歴の持ち主でしょう。
コーヒー会社を起業していなければ、人生で初めてコーヒーを飲む瞬間はもっと先のことだったと思います。

ここで素朴な疑問なのですが、皆さんがコーヒーを飲むようになったのはどんなきっかけ、タイミングだったんでしょうか?
20歳過ぎまでコーヒーを飲んだことがなかったことが結構驚かれるので、みな10代の頃に一度はコーヒーを飲んでいるのかな…?

人生を振り返ると、親がコーヒーが苦手だったので(息子はその苦手な業界に進んでしまった。申し訳ない(笑))家にコーヒーが常備されていることはありませんでした。

水筒にはいつも家で作ってくれるお茶を入れてがぶ飲みしていたし、高校生になってカラオケとかに行くようになってもドリンクバーではいつもコーラやカルピスばかり飲んでいました。
(コーヒーを飲んでいる友達はいなかった気がする。彼らはいつコーヒーデビューしたのだろう…)

大学生になってもスタバとかおしゃれなカフェにはあまり興味がなかった。そうこうしているうちに20歳を超えてお酒が飲めるようになってからは、飲みにケーションの楽しさにハマり、ビールや日本酒をいただくようになりました。

という感じで、コーヒーと巡り合うことは20歳過ぎまでございませんでした!なので、これを読んで下さったらこそっとコーヒーとの出会いを教えてもらえたら嬉しいです。

そして、まだコーヒーデビューしたことないという方がいましたらぜひLaughterで!
いつでもお待ちしています。



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