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#69 1杯のコーヒーには無限のストーリーがある

今日はお休みだったので行きたかったコーヒー店2つへ。

まずは、西大路七条近くの「喫茶コバ」さんへ。

コーヒーとホットドッグのセット

間借りや車での出張出店など様々な出店形態を経た店主さん念願の実店舗で、昨年閉店した純喫茶の居ぬきの素敵な空間でした。

美味しいコーヒーとおしゃべりを楽しんで、今度は壬生エリアの日替わり出店スペース「壬生モクレン」で出店中の「喫茶結社」さんへ。

プリンも絶品でした

Laughterにも何度も遊びに来てくださっていたので、どこかのタイミングで行きたいと思っていたので念願叶いました。

コーヒーを通じて出会った人たちに会いに行く1日になりましたが、改めてコーヒーは自由で様々な垣根を越えられるものだと実感しました。

「美味しいコーヒーを届けたい」
という思いはみな共通するものですが、店内のBGMやお客さんとの距離の取り方、さらにはたばこが吸えるかどうかまで…
店主それぞれにこだわりがあって、それが個性になっていくんだなぁということを話している中で改めて感じました。

そして、その個性に惹かれたお客さんがついて、店主と共にその店の世界観を作り上げていく。
だからこそ、一つとして同じ店はないし、これだけ街にコーヒー屋さんがあってもまだまだ増えていく可能性を秘めているのかなと思います。

1杯のコーヒーを届けるまでのお店ごとの無限のストーリーを皆さんも楽しんでいただければと思います。

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