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2018.10.30 - 猛烈にタイプな女性のこと

火曜日。

先日行ったカフェで飲んだコーヒーの味が忘れられず、やっぱコーヒーメーカー買うか?という気持ちになった。

コーヒーメーカーを調べていたら、ちょうど高山都さんが広告塔となっているデロンギの広告を発見した。

高山都さんについては、俺の人生の最終目標として、この人と飲み友達になりたい!というものが陰ながらあるのだけれど、俺にとってはそういう立ち位置の人だった。とてもお酒が好きなようで、さらにコーヒーも好きということであれば、会話が弾まないハズがない!という希望的観測。

それはさておき、デロンギのコーヒーメーカーのページに遷移した所、いっこうに金額が表示されない。どんどんクリックして、ページの階層が深くなるにつれ「お高いんでしょう?」という気持ちがつのり、後半「いくらだよ!?」という気持ちに変わった。13万円だった。
138,240円 (本体 128,000円、税 10,240円)という詳しい記載があり、税の割合まで明記する力の入れよう。値下げの余地を微塵も感じさせないページだった。そっと閉じた。

13万円あったら、コーヒーメーカーを買わずに高山都さんとその飲み友達などと、夜通し飲み歩く方が、お金の使い方としては「やってみたい!」というところだった。

高山都さんの何が良いかって(まだ続く)、美しいというのもそうなのですが、自分なりに人生をアレンジして、とても楽しそうにしている様子がなんだか良いな!というところ。人生はひとそれぞれなので、「俺・私はこうしているのが楽しい」という考えを持つ人はどうしても素敵にみえてしまうのだった。高山都さんは、まさにそれだった。

ふと、高山都さんがtwitterで「彼氏欲しい」と呟いていて、すぐにでもリプライして「立候補します!」といったような、誰でも考えそうなお近づきリプライを投稿してしまいそうだったがやめた。

俺は将来、高山都さんと飲み友達になろうとしているのに、その入り(twitterのリプライ)では、なんとなく出会いとしては不適切な気がした。しかし同時に、そのリプライを飛ばせない自分に対してもなんともいえない気持ちになっていたので、いまこうして書いているような気もする。

すごい。

夜は串カツ田中に行った。ハイボールを数杯呑み、串カツ田中最高!と思ったのだった。

家に帰ってから、本を読みたかったが、腰が痛かったり頭痛がしたりだったので、それは我慢して、寝た。

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