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学び方。

昨日のnoteに付け加えようと色々編集してたら、恐ろしい程の長文になりそうだったので、新しく書こうと思う。(⑅∫°ਊ°)∫ デヘヘ♪


それでは〜、ハイっ!_| ̄| Σ・∴’、-=≡( ՞ਊ ՞)スタ~ト−ッ!


話す/聞くが苦手な一方、不思議なことに書く/読むことは出来た。


ただ、同じ"書く"ことであっても、物語を書くのはとても得意なのに、黒板に書いてあることをノートに書く/作文は全然書けなかったり(書けたとしても、めちゃくちゃ遅い)、マスの中に色を塗ることや宿題のドリルに書き込むなどの作業が何故かできなかった。(漢字のドリルやノートにドワーッとひたすら漢字を書くアレ(笑)、習字はできた。)また、時間配分も苦手なため、学生時代は提出物の殆どを出せず、いつも誤魔化していた。


作文に関しては、現実の出来事を説明するという作業は、私のイメージでは話し言葉の位置に近い気がする。だからなのか、よく添削されていた。これが結構衝撃的で、本当にビックリした(笑)。

例えば、『寝やはった』というのは、話す時には『寝やーた』となる場合もある。それが私には『にゃーた』と聞こえていたので、それをそのままそっくり書いていた。

その添削された作文を元に、耳で聞いたままに覚えていた単語と本物を繋げることで、正しい言葉と発音、そして書き言葉も新たに覚えていった。


ノートに関しては、本当に書き方が分からず、大人になっても仕事でメモを取ることもできなかったのだが、ある人の言葉をキッカケに面白い程書けるようになり、本当に嬉しくて、今ではメモ魔になった♪


声に出して読むこと(朗読)は、元々発音が上手く出来なかったからなのか、読めることがめちゃくちゃ嬉しいし楽しくて、とにかく時間があればよくしていた。そして、何故かこの"声が出る"ということと、そこに言葉を乗せることがとても不思議で尚かつ面白いことに思えて、それがまた何だかとても神秘的なコトのようにも感じれて、本当に嬉しくて幸せな気持ちになった。


るららLA〜🎵その一方、歌は…

歌の中の言葉(歌詞)は、音が混ざっているので、話す時の本来の発音から掛け離れていたり伸びていたりすると言葉として認識できず意味も分からなかったが、音痴とかは置いといて真似るのは出来るので、歌詞を見なくとも歌うことはできた。ただ、フニャフニャな言葉になってたりもした。

そして、いつからか段々音楽を聴きながら歌詞を見なくとも同時に言葉として聞き取れるようになり、意味も理解出来るようになってきた。

これに関しては、歳を重ねるにつれ、自分の中でフレーズ集が増えてきたお陰なのかもしれない。


この"フレーズ"の引き出しが出来てくると、話す/聞く際の大きな手助けになってくれている気がする。私の場合、歌から言葉を覚えることは難しく、言葉/フレーズは本や添削された作文、聞き取れた人の話から覚えて増やしていき、それと一緒に色々な話し方も身に付けていった。また、よく国語辞典を開いては眺めることもしていて、その際、気になる言葉があれば書き留めたりもしていた。


…突然ですが、ちょっと長くなってきたので、ここで一旦切って、分けます。後半へ…φ(≖ω≖。)ヘヘヘ…✧

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