備忘録 20240624
●結婚と家族
先日から、訂正可能性の哲学を読んでいて、家族とか結婚について思考がまわるようになってきた。まさに、著者が主張していたような、家族という概念に再解釈が迫られるようなニュースである。家族的な関係性はさらに流動化するはず。社会思想との関連を観察したい。
●百貨店
近代に入って、大衆消費社会の形成と同時に発展してきた百貨店。
地方では、百貨店がひとつもなくなっている県が出てきたようだ。
消費の形と社会の形の今後に注目である。
●RIZAPとSOMPOの提携
今週には資本提携になるようだ。
個人的にけっこうこの提携には可能性がめっちゃあると思っているのだけど、どうなんだろう。店舗数が増えれば、地域の健康のインフラにもなるし、介護事業者との連携もできそう。介護保険、生保あたりと連動して予防医療の運動インセンティブなどもできそうだと思う。
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