見出し画像

40代から始める日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュへの道【試験当日①】

《日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュ》

だいふくです。

前回の記事はこちら↓

5月26日は
第22回日本化粧品検定 
試験日でしたね!

受験された方、おつかれさまでした。
結果が出るまで落ちつかないと思います。
私も当時を思い出したら
なんだかソワソワしてきたので、
そろそろ私の試験当日のことを書いていきますね。


【2級受験会場】

京都駅から徒歩で行ける範囲の専門学校が
受験会場でした。

開催都市は発表されていましたが、
会場は申し込み時には発表されておらず
迷子にならないか心配しておりました。
受験票が届き
会場の場所をネットで調べると
わりと駅から近く一安心。

申し込み時に会場を発表していないのには
きっと理由があるんでしょうね。

会場が全国開催ではなかったので
自分が行ける範囲プラス土地勘がある場所でないと
不安になります。

今はスマホさえあれば
地図アプリを使って
会場まで連れて行ってもらえるので
とても便利になりましたね。

【開場時間までの過ごし方】

土地勘があるとはいえ
遅刻をしたくないので
当日は早めに会場周辺へ向かい
勉強していても怒られなさそうなカフェで
最終チェックをしようと思っていました。

都会なので
一人でカフェで勉強している人は
たくさんいるかもしれない。
インターネットカフェで少し耐性がついたので
カフェでも勉強出来そうな気がします。

京都駅周辺なら人も多いですし、
そもそも誰も見ていないです。

勇気を出して、
試験当日はおひとりさまが多そうな
チェーン展開しているカフェを狙って入りました。

おひとりさまが多いカフェだと
カウンター席も多く、
充電サービスもありました。

コーヒー頼んで席に座ると
周りがみんな
何かに集中しています。
本を読んだり
ノートに何か記入したり
パソコン使っている方もいる…。

このお店、
私と目的が同じ人がたくさんいる!と
嬉しくなりました。

そして最終チェックです。

試験直前で目にしたものが
もしかしたら試験に出てくるかもしれません。
不安な分野を真っ先にチェックします。

・シミ
・くすみ
・シワ
・たるみ


を中心にテキストを読み、
問題集も持って行ったので
過去に間違えたところの確認もしていました。

最終チェックを黙々としていたら
開場時間が迫っていました。

勉強しやすくて居心地がとても良かったので、
『もし次も受験する時はまた来よう!』
とリピーターになる気満々で
1時間程お世話になったカフェを後にし、
会場付近へ近付きます。
すると、会場前には受験される方がたくさん!
テキストや問題集を見ながら一列に並んで
会場が開くのを待っている様子。

私も列に並んで
会場が開くのを待ちました。

数分後、扉が開き
いよいよ2級の試験が始まります。

(②へ続きます)

※当時の受験票の写真です。
ドキドキしましたねー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?