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映画『チャップリンの冒険』『サンライズ』
1895年ごろ 動く映像が日本にやってきた
時代は大正から昭和初期にかけてのこと
全国に活弁士と言われる匠は8000人いたという
現在は20人
時代という時の変化を感じる
弁士は
「作品を語る」
「ことばを拓く」
と 弁士の澤登翠さんは伝えていた
「一生やめらんない」と
お茶目な一面を見せつつも
澤登先生は映画『サンライズ』において
主演男性の感情の浮き沈みが
人生の浮き沈みであることを
見事に演じておられた
きっと活弁の世界には
今後 明るい兆しの変化があることを
物語っているように思えてならなかった
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