「ドラゴンボール超 ブロリー」
生活スタイルが変わってから、なかなか映画を観る機会がなくなったので今年の目標というか、やりたいことリストの中に月に1作品は映画を観る(映画館、テレビ、スマホまたはタブレットを問わず)というものを掲げた。以前は月に最低でも1作品は映画館で鑑賞するって決めて、映画館に通ってたときもあったけどお金と時間の拘束がかかるので今はちょっと厳しい。となるとスマホやタブレットを使って観られるのって本当に便利だなぁと改めて実感する。
今年の初作品は何にしようかな・・・なんて考えているうちに1月も終わりそうだったので、映画館に行って観たかったけどできなかった「ドラゴンボール超 ブロリー」を鑑賞。ドラゴンボールを見て育ってきた世代の自分としては大人になっても楽しめるんだよな。「やっぱり、ドラゴンボール最高!!」となるわけです。
そんなドラゴンボールの作品のなかでも映画限定のキャラで何度も登場するのがブロリー。初めてブロリーを観た時の興奮と圧倒感に絶望感。こんな強い敵に勝てるの?と子どもながらにハラハラ、ドキドキして手に汗にぎりながら楽しんでいたことを思い出しました。ブロリーの作品はどれも好きだったから(というかブロリーのファンだった)、超になって映画化されて嬉しい。
相変わらずの最強キャラで、悟空とベジータが超サイヤ人ブルーになってもボコボコにやられる。フリーザもあのキンキラキンのゴールデンフリーザになっても一方的にやられる始末。フリーザとブロリーの競演?共演?も嬉しい。この圧倒感に絶望感。そうそう、ブロリーってこういうのですよね!と大人になった今でも興奮しちゃった。確か、映画版で一度だけやった悟空とベジータのフュージョンでのゴジータと再会もファンには堪らなかった。
最後、決着のつき方が今風なのかなぁ・・・と思ったけど。超になってから映画とアニメの時間軸が同じ?繋がってる?ようなのでアニメや原作の方にも出てくる伏線でもあるのかなっと勝手に思ったり。
ドラゴンボールには、いつまでも楽しめる作品でいて欲しいと切に願う。
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