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保育の専門学校での生活

政治行政系統を主専攻としていた大学時代と較べてみる。驚くことがたくさんあって、今も慣れない。気づいた点をここにいくつか挙げてみる。

学級がある

学級といっても一学年20名ほどなのだが、決まった教室があり、学生の中から「学級委員長」「体育委員」「行事実行委員」など決められる。わたしは「副委員長」。委員長を補佐するだけの、若干面倒だが基本的には楽な役割である。

「担任」がいる

学級に担任講師がおり、学級のことを全て掌握している。問題や相談事、提案があればまず担任に相談することになる。私の担任は保育園に長く務めた方で講師歴も長く、学生の面倒見も凄く良い、担任としては理想的な人物である。

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「遺失物事務所歳時記」「児童養護施設のドタバタ日記」ほか、生活の中で面白いと思った事を共有します。詳しくはプロフィール記事をご覧ください。

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