オーストラリアで病気が見つかりました
こんにちは、Tsubasaです。
タイトルが少し大袈裟なのですが、こっちにきてから体調が悪くなり、結果的に病気が見つかった話をしたいと思います。
2023年4月に渡航後、生理のような少量の出血が始まりました。生理はホルモンバランスに関係があるので、環境が変わったりストレスがかかったりするとその周期が変わったりします。
わたしは日本にいる間、生理痛がひどいという理由から低容量ピルを服用していました、服用期間は2年ほど。その間は特に周期が乱れることもなく、スケジュール通りに生理がきていました。働いている間、強烈なストレスがかかっていた時にも生理周期が乱れることはなかったので違和感に思いました。
日本の海外旅行保険に加入していたため、せっかくだからこちらで病院にかかってみようということでまずはGPへ。GPとはGeneral Practitionerのことで、オーストラリアではまず最初にGPに診てもらい、さらに診断が必要になった場合には専門医(Specialist)に診てもらうことになります。
結局GPとSpecialistどちらにも診てもらった上で分かったことが、
子宮内膜症 でした
子宮内膜症とは子宮の内側を覆う「子宮内膜」に似た組織が、子宮の内腔以外の場所にできてしまう病気だそうです。
いつからか明言はできないとのことですが、状態が悪いと子供ができなくなる可能性もあるとの話を聞いて青ざめました。現状は手術の必要なしということで、今まで通りピルを服用し現在は落ち着いています。
GPやSpecialistに加え、超音波検査などすべての診察にかかった費用は¥295,146でした。。保険に加入していてよかった。。
また助かったのは、パースに日本語医療センターという日本人の看護師さんたちがいらっしゃったことです。GPやSpecialistの診察時に同席してくれるということがすごく心強かったので、感謝でいっぱいです。
今後も様子を見ながら生活することになりますが、不安に思ったら病院で検査してもらうのが、結果的に安心できるなと感じた出来事でした。
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