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たとえば、道に迷うこと

こんにちは、TAKです。

今日は、私の方向音痴について書いてみたいと思います。

私は、子どもの頃から方向音痴でした。

しかも、知ってるかのように自信満々に違う方向にズンズンと進んでいくものですから、一緒に歩く家族や友人も、まさか私が間違った方向に歩いてるとは思わず、

私が、「行き先への道順がわからなくなりました」となった時には、迷子状態になっているため、怒りを覚えるレベルだったようでした。

方向音痴もさるものながら、大人になってから気づきましたが、私はどうも地図が読めないようです。
だけど、運転も苦手。

助手席に座るには、役立たず過ぎます。

関係が近しい人との迷い道では、相手をキレさせること間違いなしです。

もちろん、方向音痴は大人になった、今も健在です。

そんなこともあり、基本的に、目的地に行くためには同じ道を通ります。

時間帯による交通渋滞などで、臨機応変に道順を変えることは至難の業です。

いつも同じ道順で、同じ方向に進んでいても、その時に初めて見るものが目に入ってくると、

あれ道に迷っている?

という錯覚に陥ることがあります。

なんでこんなに、自分に自信がないんだ?と

自信を失ったまま道を進むと、見覚えのある建物や景色が見えてきます。

これによって、私はようやく安心を得ることができるのです。

あっているのに、あっていない気がする、自分の自信のなさ。。。

そんなわけなので、不安や混乱をなるべく減らすため、同じ道順で目的地に向かうことを好みます。

※目的にに行くためには、いつもの同じ道順で。

私の、ひとつのこだわりです。 

そんな感じ。 

Shalom!                                                                    

TAK


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