彼の本心を知ってなんとも言えない気持ちになった

こちらは、下の記事の続きです。

青天の霹靂

４月２１日に韓国に行き、アニメが好きな無邪気な韓国人男性とデートをして、楽しい時間を過ごしたのに

４月２３日に帰国してから彼の発言が前と変わり、わたしに対して興味がなくなったというのが伝わったので、

４月２７日に電話したのを川切りに私たちの関係は終わりました。

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あれから１週間が経ちました。

彼と縁を切った直後は、韓国に関するもの全てを目にするのが嫌でした。

韓国の食べ物、韓国ドラマ、KPOP、韓国語・・・

それを目にするたびに彼のことを思い出すので辛い気持ちになりました。

けれど、わたしはふと気づきました。

彼のことを好きになったから韓国を好きになったんじゃない。

韓国が好きだから彼と知り合い、好きになったのだと。

そこを勘違いしてはダメだとじぶんに言い聞かせ切り替えました。

だけど、時間の経過とはすごいもので１週間も経てばわたしの気持ちも穏やかになり、彼がいない生活にもだんだんと慣れてきました。

だけど、そんなある日。

青天の霹靂は起きたのです。

それは５月８日の水曜日、朝起きて何気にスマホを見たところ彼から連絡が来ていたのです。