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【note毎日更新1年記念】自分から自分へセルフインタビュー!

ひたすら文章を投稿して365日が経ちました。
一旦の区切りということで1年を総括したいのですが、ちょっとどこからまとめていいかわからんので、自分で自分にインタビューしてみます。
(あ、すみません。最後の最後だけど、どこまでも茶番です)

◇◇◇

➖まずは毎日更新1年達成、おめでとうございます! 今のお気持ちを教えてください。

イチコ:いやー、疲れましたね(笑) でも、とてもいい疲れです。やりきったなって感じ。


➖第一声が疲れたですか(笑) 途中でやめようと思ったこともありましたか?

イチコ:脳みそを掠めたことはありましたが、真剣にやめたいと思ったことはなかったです。1年は絶対にやろうと決めていたので。
書いてて楽しかったのが一番の理由ですが、負けず嫌いな性格もプラスに働きました。

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インタビュー当日はぐっと冷えこむ夜だった。
毛布にくるまり暖をとる高嶋イチコ(の飼い猫)近影


➖やってみて、ご自身で一番変わったと思う点はどこですか?

イチコ:やっぱり文章でしょうか。自分で言うのも照れますが、1年前よりも奥行きがでたな、と。
絵に例えるなら、最初は持っている絵具をどう使えばいいのかわからず、単色で色を塗っていた感じがします。今は赤・黄・青の3色さえあれば、ある程度自分の好きな色を作れるというか…。
それでも、理想にはまだまだ遠いです(笑)


➖大変だったのはどんな点でしょう。

イチコ:題材選びと時間の捻出です。
最初は書きたいことがいっぱいあったので題材はすぐに決まっていましたが、形にすることに時間が掛かっていました。

終盤は逆です。書きたいことは書き尽くしてしまったので、テーマ決めに時間が掛かっていました。テーマが決まると同時に全体の構成が見えて、言葉におこすのはそれほど時間が掛からない。
なので結局、1日の執筆時間はずっと1時間半くらいで変わらなかったです。


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1年更新を無事に終えて、リッラクスした様子の高嶋(の猫)


➖毎日更新の良い点・大変だった点を教えていただきましたが、やはり他の方にも毎日更新をおすすめしたいですか?

イチコ:あ、それはまったくないです。
noteをやる目的って、みんなそれぞれ違うと思うんです。
完成された作品発表の場と捉えている人もいれば、練習の場と捉えている人もいる。
例えば自分が音楽家だったとして、毎日がリサイタルなんて生活、しんどすぎますよね?

➖…というと?

イチコ:noteという場をどう捉えるのか。
演奏で例えるなら、リサイタル会場、ピアノの発表会、路上ライブ、先生との練習、個人練習、いろいろな形があるじゃないですか?
noteって、どういう場にするかは使用者に委ねられてると思うんです。

リサイタルのようにプロとして有料で作品発表の場にしてる人もいれば、個人練習として無料で日々の記録をあげてる人もいる。
だから、毎日更新も使い方次第というか。

毎日リサイタルはツライ(笑)
でも路上ライブや先生との練習なら、頑張れば毎日でもできるし、やってみれば腕はあがるかもしれない。

みんな好きに使えばいいんじゃないですかね。


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インタビューが長引き、睡魔に襲われる高嶋(の猫)


➖目標だった1年が終わりました。今後のご予定をお聞かせください。

イチコ:とりあえず休みます(笑) 年内いっぱいぐらい。
読みたい本や、観たい映画がたまってるんですよー! みるぞーってわくわくしてます。
ちょっと充電したら、また戻ってきます。
やっぱり、まだまだ文章で表現できることを増やしたいです。


➖高嶋さんの新たなステージが楽しみです。今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

イチコ:1年間、本当にありがとうございました。またお会いしましょう!


◇◇◇

…というわけで。笑

本当に、本当に、1年間ありがとうございました。

ここまで続けられたのは、読んでくださった皆様のおかげです。

年内いっぱいくらいはお休みしますがすぐに戻ってきますので、また読んで頂けたら嬉しいです。
(とかいって、興味のあるコンテストがあればひょこっと投稿するかも)

来年あたり、またnoteでお会いしましょう!
それでは!

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