育てて食べるnote*食べきれないほどのキュウリ祭#1

家庭菜園のきゅうりが
食べきれない程収穫できる時期を迎えて
だからこそ
いつもとは違った食べ方もできちゃう

なんだか余裕があるから
楽しめる時期でもあるということに気付いて
ちょっと遊び心を取り入れたり

そんなきゅうり祭りのはじまりはじまり

ミニきゅうりが通常きゅうりを超えて巨大化したり

並べて眺める楽しみ方も

緑色が薄いのは
太陽の光を浴び足りていない証拠
生い茂った大きな葉っぱを少し刈り取って
光が行き届くように整えて
あとは、朝の収穫より夕方の収穫の方が
1日分の太陽を浴びるので良いみたい
野菜によって
朝が良かったり夕方が良かったり
ひとつひとつ
憶えられるようになってきている。

そして、まずは朝ごはん。

スライサーで薄くカットして
格子状に重ねたら
パンの大きさくらいに周りをカット

うーん、楽しい！

4種のチーズスライス(ホットでもそのままでも使える)
と、1本だけ残っていたウインナー

とりあえず乗っけてみる

本当はツナと辛子マヨネーズが良かったけれど
ツナ缶がなくて、どうしようかなって

中途半端だけれど
このまま放置して
菜園をぶらぶら歩きながら考えてみる

他に何かないかなぁ

そうだ
このお花も食べられると最近知ったんだ

アリッサム

ムスクマロウはもう大半が種をつける時期

そういえば
私の菜園のミニトマトは
まだやっと青い実をつけ始めたばかりだけれど
職場で実ったミニトマトを
もらってきたものが冷蔵庫にあったのを思い出す

それなら、バジルも収穫しよう
トマトとバジルはいつでも仲良し。

半分に切ったミニトマトを並べて
バジルと食べられるお花も添えて

仕上げに黒胡椒をガリガリ

料理というより工作みたいな楽しさ

薄切りキュウリは交互に重なっているので
見た目よりもしっかりとしていて
崩れることなく食べられる

色んなアレンジもできるし
良いものができた連休2日目。