激白、ズバンと届いた?
きょうも今日とて助っ人バイトデーでした。
「ちょっとアレな人」と極力接点を持たないようにしたいのですが、パーフェクトにスルーは出来ないのでイヤだわぁっと思いつつ、テクテクとバイト先へ向かいました。
作業デスクの上には「ちょっとアレな人」が、システムの人(外部)が分からないから自分も分からないと、自身が「担当者」であるにも関わらず、放置プレイに出るという暴挙に出た件について、上長さんが出力されたデータに色々書き込みをしている書面が置いてありました。
上長さんは本日お休みですが、自分の訪問時に電話で説明をする旨の記載がありました。
チラっと見ただけで「ミスにミスが重なっているところにシステムエラー(バグ?)」といった雰囲気に満ちているので電話で理解出来るはずがありません。何と言っても「担当者」が説明出来ないんですから。
他の職員の方が「これね、、返金やら何やらで結構大変なことになっているみたい」っと。「電話じゃわからないと思うので、来週直接お話を伺うことにします」と答えると、「そっか。。」っと。
そんな会話をしていたら、当の本人が颯爽と事務所内に入って来て、「こんにちは~、あ、これなんですけど~」っと書面を指差して何か説明をしようとしてきたところを「上長さんから伺うので結構です。」シュっと制止。
合わせ技で「別の合わない数字の件は、〇〇さんから(ちょっとアレな人)会計士の先生へ直接説明して下さい。自分はちょっと簿記がどうのと言われてもわかりませんので。」っと。
会計士の先生がOKなら問題無いので、軽やかに「数字が違うのはそれはそれで良い」ことをプロに直接説明して頂くことにしました。
返事をしてくれませんでした(笑)
本日は残高の数字合わせは出来ないことが確定しているので、取り敢えず入力出来る部分は全部やっていくだよ!っとダダダっと打ち込んでいましたが、またもや「ちょっとアレな人」の入力が無く確認の出来ない処理が発生。
「デターーー!!」っと思いつつ、念のため確認をすると、「それは△△さんがさっき記帳してきたばっかりだから。」と。
記帳してくれたことを知っているなら、すぐに処理しろよ・・・という言葉を飲み込み、該当箇所のコピーを全部取って、「すぐに入力してください」っとブン投げると「はぁ・・」っと。
20件位なので1時間かからずに終わるであろうと踏んで、他の出来る作業をしていました。
他の職員さんから話し掛けられ、ちょっと前にいらしていたヤバイ来客の話を振られました。
「春でも無いけどいらっしゃいますねぇ」っと、笑いながら話している内に「ちょっとアレな人」の話へ。
チラっと席を見て見ると不在な雰囲気だったので、最近の一連の出来事についての見解と、上記の「ミスにミスが重なっているところにシステムエラー(バグ?)」によるお客さんへの対応等について、饒舌に思っているままにスラスラっと語る自分。
途中から職員さんが薄い相槌になり始めましたが、止まらず「もう良い潮時なんじゃないですかね、後は上長さんのジャッジじゃないっすか。」と話していた時に「ちょっとアレな人」の席に頭が見えました。
あ、いたんだ。
まあ、いいや。
キレて言い返してくるかと思いましたが、沈黙でした。
職員さんが自分の話に乗っていなかったか素早く回想し、自分だけが「ちょっとアレな人」のことを話し続けていたはず・・と。
巻き添えはマズイので。
1~2時間後に20件位の入力は終わっているだろうと「入力は終わりましたか?」と聞いてみると、まさかの「あぁ、1件入れました。」と。
仕返し、でしょうか?
これは後1時間いられるとしても1件追加されて2件しか自分も入力出来ませんので、素早く帰り支度をして帰って来ました。
さて、来週。
会計士の先生、上長さん、「ちょっとアレな人」、TSNと役者は揃います。
会計士の先生は仰らないと思いますが、もし、TSNに非がある、もう来るなということになったら、「あ、そう? じゃっ!」っと爽やかに去ろうと思います。
なんか期せずして本人にまんま思っていることを耳に入れることが出来て、厄をバッコーンとお返し出来た感じがして妙にスッキリしています。
自分の本職は余りにも誰にも会わない仕事で、別の会計士の先生が心配して下さり、外に引っ張り出すような形で助っ人バイトをすることになりました。
幸い本職がありますので、こちらの仕事を無くしても問題はありません。
来週、ああ、来週、ドラマティックなことが起こりましょうか?
色んな意味で楽しみです。
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