大人買い、そして、好きなだけ。
カルピスが昔から大好きです。
暑くなって来てからこっち、風呂上りに自分好みの量を炭酸で割り、カルピスソーダを作って飲むことが、一日の終わりの小さな楽しみになっています。
基本中の基本「白」がもちろん一番ですが、季節限定品にも手は伸ばします。
オレンジが大のお気に入りで、ぶどうも美味しい。
レモンはまだ未体験で、メロンは凄く甘そうで思案中、マンゴーは体質的に受付出来ず残念ながら飲めません。
糖質はオフする気持ちが無いので、手に取りません。
そして、パイン。
「あらあら、パインなんてある!!」と張り切って買って飲みました。
カルピスを飲んでいる自覚はありますが、パインとしての味がわからず。
「ひょっとして・・・」と、一瞬不安になりましたが、カルピスは充分に感じています。
「ぶどうも美味しい」と書きましたが、実は秘密ですが「ぶどう」のテイストも強くは感じていなかったりします。
大人になって、モスキート音が聞こえなくなるように、カルピスの繊細なフルーツの味はヤングじゃないと感じないものなのでしょうか。
オレンジはオレンジを感じているつもりですが、ひょっとして「つもり」なだけなのか。
でも、いいの。
カルピスが好きだから。
なので、きょうもお店で特価を見つけたら、部屋にストックがあったって買っちゃいます。
風呂上りにカルピスが切れていると、しょんぼりしちゃうから。
そして、実は瓶のカルピスの方が美味しく感じていることは秘密。
これは、子供の頃に好きなだけ飲めなかった頃の、ノスタルジー過剰なせいかな。
きょうも風呂上りにカルピスソーダ(自分好み)をキメます!