大切なこと。お願いごと。

きょうの暦は「先勝」です。

神頼みをさせて頂くべく、スピードアップしてザザザーっと仕事をして、午前中に地神さまへ急ぎました。

雨が降るかもしれないので、早歩きで向かいます。

日焼け防止の長袖シャツを羽織っていると、熱がこもり熱々で汗ダク。

「午前中なので日差しも弱いかも・・」と袖をちょっとめくって、それでも暑いので脱いでＴシャツでテクテク。

お寺さんに到着した時には腕にしっかりと日焼けの症状があり、ヒリヒリというより痒い・・。日焼けじゃなくて日光アレルギーの可能性をヒシヒシと。

それはさておき、手水で指先をコシコシと清めて、本堂にお参りします。

住所と名前を名乗って「お願い事」を強く強く念じます。

寺務所へ御守を受けに伺います。

住職さんに「これこれにビシっと効く御守をお願いします。」と「おいおい！！」とツッコまれそうなお願いを敢えてしました。

「そうしましたら、こちらが宜しいですね。」と住職さんはイヤな顔を全くせずに御守を選んでくださいました。

「どうされましたか？」と聞かれたので、

「これこれ、こういうことが御座いまして、何としても効いて欲しいのです（これこれの部分は書くと効かなくなるかもしれないので伏せさせてください・・、切実なので）。」

「それはご心配ですね。ではぜひこちらもお読み頂いて、出来たら書かれていることをお勧めします。」と、ご先祖様供養や地神様へのお参りをお勧めする書面を下さいました。

丁寧にお礼を申し上げて、御守と一緒に書面を大事にお受けしました。

いまのご時世は厭世観ドップリで、ただでさえ日々の出来事に疲労困憊しがちです。そこにきてガーン！！となる出来事があると、平常時だったら落ち着いて対処出来るかもしれませんが、気に病んであらぬことも考えてしまうかもしれません。

近くに話を聞いてくれる方がいたら、ちょっとしたことでも話した方が良いし、いない場合は昨今は悩みに応じた相談コーナーも検索をするとヒットすると思います。お悩みは吐き出しましょう。気が楽になるだけで、身体の疲れも少し取れるかもしれません。

今回の心配事は自分のことではありませんが、自分に数年前に起きて今に至って継続中の出来事に通じるものがあるので、他人事では無く、何とか良い方向へ向かって欲しいと強く思っています。

元気な笑顔が一番です。

とっても抽象的な文章となりました。

でも、大切に思うことなので書きました。