見出し画像

ゴングを鳴らすぜぇ。

今週もコングラボードを頂けました。

お読み頂いた皆さま、有難う御座いました。

あ~りが~たや、ありがたや~♪


久しぶりに、「ちょっとアレな人」の話(笑)


助っ人バイト先は特定の3か月だけが激しく忙しく、他は割と穏やかに仕事が出来ます。

ここで出てくるのが「ちょっとアレな人」。

この方は足かけ5年選手で、世間の5年目は中堅なポジションで肩書が付いたりして「そろそろリーダー的な動きをして貰おうかしら?」と思われる年数かと。

こちらの「ちょっとアレな人」は、本人的には完璧であり出来る人と思っているフシがあります。

ところがどっこい、職場の方々および自分と自分の上司的な先生方の評価は真逆の座標。

全く仕事を覚えず、間違いも人のせいにし、嘘をつき、誤魔化し、挨拶も出来ず、お詫びも御礼も言えない、違う意味でのパーフェクター。

自分は月に3~4回それぞれ半日だけ伺って、1か月分経理の作業を締めまで持って行かないといけません。

それは、必要な資料や帳面が揃っていて成り立つことなので、上長さんや他の職員さんはとても協力的で助かっております。


さあ、そこで登場するのが「ちょっとアレな人」!
(盛り上げるな)

自分の作業的に残念ながら一番関係性が高いのがこの方・・・

特にネットバンクが導入されていないため、通帳記帳は必須。

数カ月前までは上長さんが担当でしたが、「ちょっとアレな人」が記帳を担当されることになったようでした。

そんな先日。

先月も兆候がありまして・・・

自分が来社する日を知りながら、2週間分未記帳・・・

必要な資料は他の社員さんは全て提出して下さっていますが、「ちょっとアレな人」は軽やかに未提出・・・

上長さんへ「この分の資料はありますか?」と「ちょっとアレな人」へ聞こえるように確認しますが、微動だにせず。

上長さんが提出するように言って、そこでやっと数トンはあろう重い腰を上げてゴソゴソと・・

通帳に至っては上長さんの「いま行って来て」に、無表情で通帳を受け取る「ちょっとアレな人」。

記帳分の全ての作業が終わっていたため、来週一気にやろうと思っていた作業を渋々スタート。

20分くらい超えた辺りで、上長さんが「TSNさん、通帳貰った?」と聞いて来てくれまして、「(ちょっとアレな人)戻られていないんじゃ?」と返事。

すると、上長さんが「〇〇さん、TSNさんに通帳渡してよ」と、まさかの帰社済!!

何かボソボソ上長さんへ言い訳をしてなかなか通帳をよこさず・・

一気にやろうと思っていた作業が中途半端となるなか、手元に戻って来た記帳分を猛スピードで入力。

特に件数の多い通帳だけの記帳だったため、他の15冊くらいはまた来週・・。

全部記帳されていたら、恐らく全部入力出来ていたと思われ。


ここまでの流れだけでも、仕事のやらなさ加減は溢れかえっておりますが、一番凄いのはお詫びの言葉が全く無いこと。

自分にはひと言も言葉を発して来ませんでした。

謝れば良いということでは無く、場の雰囲気も悪くなりますし、潤滑油的なものが「すいません」や「ありがとう」にはあると思います。

そういう意味では、事務所内の雰囲気の軋みっぷりったら(笑)

他の社員さんの「まただよ・・」の冷笑っぷりも相当でした。


5年選手でこの感じは恐らく病を含めたなんらかの問題を含んでいますが、正式な病名等が無いので、自分に対しての嫌がらせと受け止めることにしました、パワハラだべさ(笑)

自分は春先に体調を崩していた時期があり、その時にも「ちょっとアレな人」から中々な対応を受けたことがありました。

体調が悪いこともありストレス真骨頂となり、先生に「やってらんないので辞めます」と申し出たことがありました。

その際に先生から「ちょっと待った!! わたしが全部あの人に確認するようにして、TSNさんは一切話をしなくて良い」と確約されて助っ人バイトを継続、現在に至っております。


いまは至って元気です♪

元気なので、売られたケンカはガンガン買って行こうと思います。

上長さんを通して、更にガンガン攻めていく所存です。(急な宣言)

年末に向けてゴングが鳴ります。

さぁて、どうなるかなぁ。

上長さんが逆に自分にキレてきたら、更に盛り上げようと思います(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?