【必読の書】「これでいい」と心から思える生き方の重要ポイント⑦
この本の第一章に書かれてる文を
紹介させていただきたいと思います。
このような考え方をしていると
他人軸(邪気発生源)になってしまいます。
他者の感情の責任を負わなければいけないという風潮・・・
ドラマによる洗脳でしょうか!?
テレビを表す英単語は複数ありますが、
最もわかりやすい単語がこの2つだと思います。
idiot box
boob tube
英語教材の大御所、アルクのサイトでは
このように解説されています。
boob tube
テレビの俗称。ばかな人(boob)が見るものとしてのテレビ。
idiot
1.〈話〉ばか、あほ、間抜け、雑魚〔取るに足りない人〕
2.〈古〉白痴〔差別語〕◆主に20世紀前半に使われた心理学用語。
侮蔑的意味合いがあり偏見につながるため、
専門用語としては使われなくなった。
おおむね最重度知的障害者に当たる。
テレビなんてものは洗脳するための機械です。
ドラマはサッカーに例えるとW杯優勝国のレギュラー選手の
ストライカーの一人といったところでしょう。
ドラマなんかに情を入れてはいけません。
情を入れること=悪魔術です。
他者の感情は絶対に立ち入ってはいけない不可侵領域なのです。
このような使い方をされる人というのは
相手の期待を下回るようになるとだんだん見向きもされなくなり、
最後に捨てられてしまうものです。
もちろん、メンタルブロックにもなって、
以後、事ある毎に発動するようになってしまいます。
このようなタイプの人は自己肯定感(邪気発生源)
を重視するようになってしまいます。
自己受容・他者受容とは真逆の方向へと突っ走り、
そのうち自分の息子・娘などを使って
インチキ自己肯定するようになってしまいます。
本当に本に書かれていることが正しいのなら
世の中に存在する自己肯定感に関する本は
たった1~2冊で十分なんです。
しかし、本屋に行くと自己肯定感はバブル状態で
何十冊も並んでいると思います。
全く役に立たないからそんなに並んでいるんです。
自己肯定感がバブル状態である一方、
自己受容に関する本はほとんど出てないと思います。
昨年、ヤバい人(スピリチュアルYouTuber)が書いた
自己受容の本がありますが、絶対に読まないでください。
自己受容できてない人が書いた本は有害無益なので。
自己受容に関しては”「これでいい」と思える生き方”と
”なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか”
の2冊だけで事足ります。
より生きやすい道を選択したい方は
自己受容・他者受容・足るを知る
この3つを重視してください。
自己受容・他者受容を深く掘り下げると
老子の『足るを知る』という言葉に辿り着きます。
深く掘り下げて理解を深めたい方は
是非、老子・荘子に関する本を読んでみてください。
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