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智弁和歌山が夏の甲子園優勝!!パイレーツ筒香選手が劇的サヨナラ3ラン!!⚾プロ野球ニュース⚾20210829

MLBパイレーツ筒香選手が、カージナルス戦でイチロー選手以来日本人2人目の劇的サヨナラ3ランを放った。

パドレスのダルビッシュ投手もその活躍にSNS上で驚嘆した。

エンゼルス大谷選手が、オリオールズ戦で二盗を決め20盗塁到達。

球団初の「40-20」、40本塁打20盗塁という快挙を達成した。

大谷選手の次なる目標は、史上初の「50―30」かと報道され、

サイ・ヤング賞候補にも浮上している。

レッズ秋山選手は、マーリンズ戦で代走出場。

レッドソックス澤村投手は、インディアンス戦で50試合目登板で無失点に抑えた。

それでは、本題のプロ野球の前に、夏の甲子園の本日に関して👇

🌌甲子園🌌

8月29日日曜日 

決勝 🙆‍♀️智弁和歌山(和歌山) 9⃣-2⃣ 智弁学園(奈良)🙅‍♂️

1年越しの夏の甲子園、智弁両校とも素晴らしい、おめでとうございます🎊

それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇

⚾️リーグ戦⚾️ 

🙆‍♀️広島 5⃣-0⃣ 阪神🙅‍♂️ 🙆‍♀️巨人 5⃣-1⃣ 中日🙅‍♂️ 🙆‍♀️ヤクルト 5⃣-2⃣ DeNA🙅‍♂️

🙆‍♀️オリックス 6⃣-3⃣ ソフトバンク🙅‍♂️ 🙆‍♀️ロッテ 1⃣-0⃣ 楽天🙅‍♂️ 🙆‍♀️日本ハム 6⃣-0⃣ 西武🙅‍♂️

セ・リーグ順位表

1️⃣巨人 2️⃣ヤクルト 3️⃣阪神 4️⃣中日 4⃣広島 6️⃣DeNA

パ・リーグ順位表

1️⃣オリックス 2️⃣ロッテ 3️⃣楽天 4️⃣ソフトバンク 5️⃣西武 6️⃣日本ハム

⚾試合詳細

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

パイレーツ 筒香選手がカージナルス戦で日本人2人目の劇的サヨナラ弾

エンゼルス 大谷選手がオリオールズ戦で二盗を決め20盗塁到達

レッズ 秋山選手がマーリンズ戦で代走出場

レッドソックス 澤村投手がインディアンス戦で50試合目登板

広島 先発床田投手が6回無失点10奪三振の好投で今季2勝目/鈴木選手が2戦連続となる19号先制2ラン/坂倉選手が5戦連続打点となる8号ソロ&2点タイムリーツーベース/代打堂林選手がヒット/會澤捕手が2か月半ぶり復帰戦で完封リレー導く/4連勝で同率4位浮上

巨人 髙橋投手が5回2安打無失点で今季10勝目&タイムリーツーベース/松原選手がタイムリーツーベース/坂本選手がタイムリー/吉川選手が先制犠飛/ウィーラー選手が来日7年目で初の1番/5番手中川投手が復帰後3試合連続となる無失点/丸選手が代打出場で四球&安打/4月1日以来の首位浮上

ヤクルト 塩見選手が6月8日以来の一発となる9号3ラン/村上選手がタイムリー/先発原投手が7回5安打無失点で今季初勝利/青木選手が2度の好返球&後逸/代打宮本選手が四球選ぶ

阪神 広島キラー先発秋山投手が6回3失点で今季5敗目、対広島2年ぶり黒星/2番手及川投手が2試合連続失点となる2失点/サンズ選手がエラー/佐藤選手が代打出場も25打席連続無安打/小野寺選手が1軍合流後即安打/148日ぶりの首位陥落で一気に3位転落

中日 先発小笠原投手が5回3失点で今季7敗目/代打高橋選手がタイムリーツーベース/大島選手が今季2度目の1試合2盗塁/智弁和歌山出身2番手岡田投手が1イニングを無失点/4番手藤嶋投手が7戦連続無失点/8月の負け越し決定

DeNA 先発今永投手が6回1失点で今季4敗目/桑原選手が9号2ラン/オースティン選手が今季6度目の猛打賞/大和選手が好守/代打関根選手が四球選ぶ/山﨑投手が帝京前田監督勇退で感謝の意

オリックス 杉本選手が同点タイムリー&タイムリーツーベース/ジョーンズ選手が勝ち越しタイムリー/宗選手が勝ち越しタイムリー含む猛打賞&好守/吉田選手が2点タイムリーツーベース/4番手バルガス投手が2イニング無失点で初勝利/抑えの平野投手が無失点で16セーブ目/先発スパークマン投手がボーク含む5回2失点で勝ち負けつかず/福田選手が二盗/紅林選手が悪送球/「ティモンディ」の高岸宏行氏が始球式

楽天 抑えの宋投手が1失点許し今季2敗目/先発石橋投手が6回無失点で勝ち負けつかず、5回までノーヒット/茂木選手が二盗/浅村選手の悪送球/対ロッテ13年ぶり6連敗

ロッテ 田村捕手が殊勲の先制決勝タイムリー/球団20年ぶり3番手佐々木投手が1イニング無失点で抑え開幕から今季7連勝、球団では黒木投手以来/抑えの益田投手が無失点で28セーブ目/先発ロメロ投手が6回無失点で勝ち負けつかず、3塁踏ませず/和田選手が好守/福田選手がPCR陽性 

ソフトバンク アルバレス選手が同点となる初ソロ/栗原選手が13号ソロ/代打長谷川選手が四球/3番手スチュワート投手が初黒星/先発和田投手が4回2/3を2失点/2番手渡邉投手が今季初登板で1/3イニングを無失点、青山学院対決制す/松田選手が好守&牧原選手が好守

西武 先発本田投手が4回4失点で今季2敗目/コロナ特例から復帰の代打山川選手が四球&タイムリーエラー/今季7度目の零敗、100試合目で今季最多借金9/源田選手の奥様衛藤氏が妊娠

日本ハム 先発伊藤投手が4安打無失点完封で今季8勝目/満塁に強い王選手が3点先制タイムリーツーベース/石井選手がタイムリーツーベース/近藤選手が3戦連続打点となる犠飛 西川智弁

個人的MVP 日本ハム:伊藤

侍ジャパン、日本ハム先発伊藤投手が、西武相手に4安打無失点初完封で今季8勝目、134球の熱投、完璧なピッチングだった。伊藤投手は、前回の楽天戦で5回10安打、自己ワーストの6失点で今季5敗目を喫していた。一方、西武の先発は、先発本田投手が4回4失点で今季2敗目、西武は今季7度目の零敗で100試合目で今季最多借金9とした。4回表、前日も満塁でタイムリーを放った、「新満塁男」日本ハム王選手が、3点タイムリーツーベースで先制した。この回、石井選手もタイムリーツーベースを放ち4-0。5回表には、近藤選手が3戦連続打点となる犠飛、9回表には、日本ハム淺間選手の打席で、コロナ特例から復帰の西武山川選手が後逸で失点した。山川選手は、8回裏に、西武平沼選手の代打で出場し四球を選んだばかりだった。西武平沼選手は、5回表、日本ハムのロドリゲス選手の不規則なゴロをさばくファインプレーで満塁のピンチから失点を防いでいた。

ロッテは、9回表、楽天の新抑え宋投手から、女房役の田村捕手が2死2,3塁3-2で殊勲の先制決勝タイムリーを放ち、試合の均衡を破った。宋投手は今季2敗目を喫した。一方、ロッテ抑えの益田投手は無失点で28セーブ目をあげ、試合を締めた。この日は、両チームの投手陣が躍動、息詰まる投手戦となった。ロッテは2回目の先発となるロメロ投手が、3塁踏ませない好投で6回無失点。楽天先発石橋投手も、5回までノーヒットの好投で6回無失点。両投手とも勝ち負けつかず、7回以降も継投、特筆すべきは、ロッテでは、黒木投手以来20年ぶり、3番手佐々木投手が8回1イニングを無失点に抑え、開幕から今季7連勝をあげ勝ち越しの機運を高めた。9回接戦を制したのは守備だった。9回表、楽天宋投手が、先頭打者ロッテ中村選手に四球を許すと、中村選手は代走和田選手に交代、続くマーティン選手の打席で、この日好守で活躍していた浅村選手の悪送球により、無死2,3塁と その後、2アウトをとる粘投をするもタイムリーを許した。その裏、ロッテは1死2塁で、楽天浅村選手がライトに飛球を放つも、代走で出場した和田選手がスライディングキャッチで捕球し、ピンチの芽を摘んだ。楽天は、2回裏に茂木選手が二盗する等、かき乱したが対ロッテ13年ぶり6連敗を喫した。両チームともに4安打ずつと締まったゲームだった。

オリックスは、4番手バルガス投手が7回からの2イニングを1失点に抑え来日初勝利。7回表には、気迫の3者凡退で逆転の機運を高めた。最終回には、抑えの平野投手が無失点で16セーブ目をあげた。先制したのは、ソフトバンク。3回表、2度目の先発となるオリックスのスパークマン投手から、1死1,3塁でソフトバンク柳田選手のファーストゴロの間に1点先制。4回裏には、ソフトバンク先発和田投手から、オリックス杉本選手が同点タイムリー、ジョーンズ選手も勝ち越しタイムリーと続いた。続くオリックス中川選手のサードへのゴロをソフトバンク松田選手が飛びつき、2塁に送球しアウトする好守をみせ追加点を阻んだ。 5回表、ソフトバンクのアルバレス選手が同点となる来日初ソロを放ち2-2。その裏、ソフトバンク先発和田投手は4回2/3を2失点で降板、6回表には、オリックス先発スパークマン投手も、ボークがありながら、5回2失点で降板と、両先発がマウンドを降りた。7回表オリックスのバルガス投手の力投後、7回裏ソフトバンク3番手スチュワート投手が、オリックス山足選手のセーフティバントの処理を甲斐捕手とぶつかる等して、2死1,3塁としてしまうと、4番手嘉弥真投手が、オリックス宗選手に勝ち越しタイムリー、吉田選手にも2点タイムリーツーベースを許すと、5番手津森投手からも、杉本選手が本日2度目の打点となるタイムリーツーベースを放ち、4連打4得点で勝負を決めた。宗選手は守備でもチームの危機を何度なく救い攻守での大活躍となった。8回表、バルガス投手からソフトバンク栗原選手が13号ソロを放つも及ばなかった。ソフトバンクは、2番手渡邉投手が今季初登板で5回裏の1/3イニングを無失点、青山学院対決となったオリックス吉田選手を、ソフトバンク牧原選手の好守もあり、ショートゴロに抑えた。

パ・リーグは2試合で6という数字がキーになっていたが、セ・リーグでは5という数字が本日のキー。ヤクルトは、先発原投手が7回5安打無失点の力投で今季初勝利。原投手は、396日ぶりの白星で、100球の熱投で「同級生」対決を制した。DeNAは、先発今永投手が6回1失点の力投をするも今季4敗目を喫した。5回裏、1死満塁で、ヤクルト古賀選手のショートゴロの間に先制。その後は、ヤクルト塩見選手がショートにゴロを放つも、DeNA大和選手が飛びつき2塁送球し追加点を凌ぐファインプレーをみせた。両先発投手が好投していたが、7回裏、DeNA2番手シャッケルホード投手から、ヤクルト先発原投手の代打宮本選手が、四球選んだ後、塩見選手が6月8日以来の一発となる9号3ラン、村上選手がタイムリーで、この回4得点をあげ勝負を決めた。塩見選手は、同級生の原投手の勝利を力強くサポートした。9回表には、ヤクルト3番手石山投手から、DeNA4番手櫻井投手の代打関根選手が四球を選び、桑原選手が9号2ランを放つも及ばなかった。DeNAは、オースティン選手が、今季6度目の猛打賞と打線は相変わらず好調だ。4回表オースティン選手、5回表3割を超える打率の今永投手の飛球を、ヤクルト青木選手が好返球で2度さしたのも、勝利の足掛かりとなった。

巨人は、先発高橋投手が5回2安打無失点で今季10勝目、自身でも中日先発小笠原投手から、4回表にタイムリーツーベースを放ち追加点、攻守に渡る大活躍だった。打線では、丸選手を外し、ウィラー選手を来日7年目で初の1番で臨んだ。一方、中日先発小笠原投手は、5回3失点で今季7敗目を喫した。3回表、巨人吉川選手の犠飛で先制すると、4回表には、巨人松原選手がタイムリーツーベースを放ち計3得点。中日3番手田島投手から、巨人坂本選手がタイムリー、無死1,3塁となり、続く吉川選手がショートゴロの間に追加点をあげ計5得点。その裏、中日田島投手の代打高橋選手がタイムリーツーベースを放つも及ばず、最終回には、巨人5番手中川投手が、復帰後3試合連続となる無失点で抑え、巨人は4月1日以来の首位に浮上した。巨人は、1番ウィラー選手が1安打、7回表には、ウィラー選手の代打丸選手が四球を選び、その後ヒットを放った。中日は、大島選手が今季2度目の1試合2盗塁でかき乱し、投げても、智弁和歌山出身2番手岡田投手が1イニングを無失点、4番手藤嶋投手が7戦連続無失点に抑えるも、8月のチーム負け越しが決定した。

広島は、先発床田投手が6回無失点10奪三振の好投で今季2勝目、女房役會澤捕手が2か月半ぶり復帰戦で完封リレーを後押した。阪神先発広島キラーの秋山投手は、6回3失点で今季5敗目を喫し、対広島2年ぶり黒星をつけた。広島は、1回裏、小園選手の打球を阪神サンズ選手が後逸した後、鈴木選手が2戦連続となる19号先制2ラン、続く坂倉選手も5戦連続打点となる8号ソロを放ち3点先制。7回裏にも、再び坂倉選手が、阪神2番手及川投手から2点タイムリーツーベースを放ち、勝負を決した。及川投手は、2戦連続失点。広島は、6回裏代打堂林選手がヒットを放つ等、打線好調4連勝で同率4位浮上、一方阪神は、小野寺選手が1軍合流後即ヒットを放つも、9回裏小野寺選手の代打糸井選手がファーストゴロ、続く4番手小野投手の代打佐藤選手も三振で25打席連続無安打と元気がなく、148日ぶりの首位陥落で、一気に3位まで転落となった。好不調は常に紙一重だ。

予想結果 8月29日 🙆‍♀️5🙅‍♂️1

🙆‍♀️広島(床田) - 阪神(秋山)🙅‍♂️@マツダスタジアム 🙆‍♀️巨人(髙橋) - 巨人(小笠原)🙅‍♂️@バンテリンドーム 🙆‍♀️ヤクルト(原) - DeNA(今永)🙅‍♂️@東京ドーム

🙆‍♀️ ソフトバンク(和田) - オリックス(スパークマン)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️ロッテ(ロメロ) - 楽天(石橋)🙅‍♂️@楽天生命パーク 🙆‍♀️日本ハム(伊藤) - 西武(本田)🙅‍♂️@メットライフドーム

2021年8月31日火曜日 

🙆‍♀️広島(森下) - DeNA(濵口)🙅‍♂️@横浜スタジアム 🙆‍♀️ヤクルト(小川) - 巨人(メルセデス)🙅‍♂️@岐阜長良川球場 🙆‍♀️中日(福谷) - 阪神(青柳)🙅‍♂️@甲子園

🙆‍♀️日本ハム(上沢) - オリックス(山﨑)🙅‍♂️@札幌ドーム 🙆‍♀️ロッテ(美馬) - 西武(髙橋)🙅‍♂️@ZOZOマリンスタジアム 🙆‍♀️ソフトバンク(東浜) - 楽天(早川)🙅‍♂️@ひなたサンマリンスタジアム宮崎

写真は夏の甲子園、智弁対決を制した智弁和歌山の選手たち、毎日新聞より引用。



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