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丹波篠山の桜を未来へ! 市木「サクラ」を守るプロジェクト始動!【GCF】

寒かった冬を超え、少しずつあたたかい日が増えてきました。春爛漫の季節を彩る桜が咲き誇る季節が近づいてきています。桜の木は丹波篠山市にとって大切なシンボルです。市木あり、市内にある約1万本の桜の木が、春になると地域住民や観光客のみなさんの目を楽しませています。

桜の木が枯れる病気「テング巣病」

市内にある桜の多くを占めるソメイヨシノは「テング巣病」という伝染病に侵されているケースが多く、未来への継承が危ぶまれています。
このような病気から守るため桜の木は定期的な手入れが必要であり、以前から、ささやま桜協会、商工会青年部、また自治会のみなさんによって剪定や治療、防除作業などを行っていただいていますが、数が多いためすべてを治療することができていません。


剪定や処置が行き届かないのが現状

地域の桜は地元自治会の人たちの手によって管理されていますが、地域住民の高齢化で高所における作業では危険が伴うため、剪定や処置が行き届かないのが現状です。ささやま桜協会は毎年、桜を管理している各地元自治会と協働し、整備を行っています。


GCFで支援をお願いします。

そこで立ち上がったのが、GCF「市木「サクラ」を未来へ! 丹波篠山の桜を守り、育むプロジェクト」です。桜の定期的な手入れを実施し、これから先も美しく咲き続けられるよう、桜を守り、桜に関わる人や桜に親しむ心を育んでいくため、市を通じて「ささやま桜協会」の桜の保護・保全活動への寄付を募ります。

▽GCFとは


丹波篠山の桜は、私たちにとってかけがえのない存在です。このプロジェクトを通じて、未来世代にも桜の美しい風景を伝えていきましょう。

プロジェクトの詳細


応援をよろしくお願いします。

最後に、通常のふるさと納税をするときは、
ぜひおいしい魅力がいっぱいの丹波篠山市でお願いします!


各種ポータルでご寄附いただけます。


今年のふるさと納税はぜひ丹波篠山市で!


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