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岡山出身⇢京都移住|足るを知る暮らしの記録|元・旅暮らしアドレスホッパーリゾートバイタ…

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岡山出身⇢京都移住|足るを知る暮らしの記録|元・旅暮らしアドレスホッパーリゾートバイター|着物沼

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【元スーツケース販売員が選ぶ】スーツケースの選び方【決定版!?】

実家を持たない私はリゾートバイトで各地を転々としながら生活をしている。いわゆるアドレスホッパーという状態だ。 ここ5年のうちに賃貸契約をすることもあったが、結局はアパートを解約してリゾバ生活に戻っている。 そんな私の旅の相棒といっても過言ではないのがスーツケース。 過去に某世界No.1シェアのスーツケースブランドで働いた経験もある私が選ぶ、(個人的)最強のスーツケースを紹介する。 LOJEL Cuboシリーズスーツケースを買うのを悩んでいる人がいればいの一番に薦めたいと思

    • 京都パンフェスティバル

      行ってきました! 上賀茂神社・京都パンフェスティバル 9月28日・曇り 先週から一気に秋めいて、なおかつ曇り空ということもあって過ごしやすい日。 10時から販売開始ということで10時ちょうどに上賀茂神社に到着するとすでに長蛇の列が出来ているところが… 私が購入したのは以下の3店舗 ①【華ぜる】 贅沢サンド ②【famfam】 スコーン ③【パンプラス】 壱岐牛カレーパン そのほかにも、仕出し かわ瀬の「しぐれ煮カツサンド」や中村屋総菜製作所の「中村んビーフカツサン

      • 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」読了記録

        巷で話題の本を読んでみた。 普段、こういう話題の本というものに手を出すことはほとんどないのだが、この時(この本を購入した時)は実際に労働に勤しむあまり読書というものから縁遠くなっていた。そんな私に雷が落ちるかの如く視界に飛び込んできたのでつい買ってしまった。 購入したのはいつのことだったか。おそらく三月よりも前だ。 三月まで働いていた職場に在籍していたとき、読書が出来なくてこの本を手に取ったのを覚えている。 しかし三月末に退職して以降、また何事もなかったかのように本が読め

        • MBTI診断を時折やり直したりするんだけど、INTJ→INTP→INFJという変遷で、頭2つのINは変わらないんだっていう気づき。詳細は何度読んでも覚えられないので割愛

        • 固定された記事

        【元スーツケース販売員が選ぶ】スーツケースの選び方【決定版!?】

        • 京都パンフェスティバル

        • 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」読了記録

        • MBTI診断を時折やり直したりするんだけど、INTJ→INTP→INFJという変遷で、頭2つのINは変わらないんだっていう気づき。詳細は何度読んでも覚えられないので割愛

          懐古心

          noteを書くのが月1程度になっている。 最近は特に面白いこともなく、一言でいうなら「のんべんだらり」とした生活をしている。 朝は6時に起きて、2時間かけてのんびり朝支度をして出勤。 9時から17時まで働いて、帰宅。帰宅後はYoutubeを観るかNetflixを観るかの二択だ。 22時には部屋の明かりを落とす。かろうじてベッドの上で読書をしているのだけが「なんかちゃんと生活している感じ」だ。 今週は連勤続きで、疲れ果てている日には21時には就寝という日もあった。こういう

          懐古心

          本日のハイライト。寸借詐欺おばさんに遭遇する。お金ないからお金貸してっていわれたけど、私の口から直脳ででた言葉が「私もお金ない!」だった。実際今日の財布の中身300円だったのよ(給料日の朝)

          本日のハイライト。寸借詐欺おばさんに遭遇する。お金ないからお金貸してっていわれたけど、私の口から直脳ででた言葉が「私もお金ない!」だった。実際今日の財布の中身300円だったのよ(給料日の朝)

          下鴨納涼古本まつり

          下鴨納涼古本まつりに行ってきた。 市バスに乗り込み、車窓を流れる京都市街を見るともなしに横目で見ながら、河原町通りを北上する。 バスの扉が開いて、そのたびに人の出入りと一緒になって夏の生ぬるい空気とセミの音が車内に流れ込んでくる。 河原町今出川で下車して賀茂川沿いを少しだけ北上した。 十時とはいえすでにうだる暑さの中、鴨川デルタには今日も人がいて、人々は飛び石から川に足をつけて涼を求めているようだった。 橋を渡っていくと、西岸の出町橋、東岸の河合橋、それぞれから流れてき

          下鴨納涼古本まつり

          足るを知る暮らしー居室編

          ことわざに「起きて半畳寝て一畳」というのがある。 人間一人が占める広さは、起きているときでも半畳、寝る時でも一畳で足りるということから生まれたことわざであるが、足るを知る生活の中ではこの言葉がいやに響く。 流石に現代社会で一畳分の広さのみでの生活は現実的ではない。それでも個人的には四畳半もあれば事足りると思う。 部屋の中心に座って、手を伸ばして無理なく届く範囲が四畳半という考え方もできる。 私は横着な人間なので朝の身支度の時には座っているところから化粧品もティッシュもヘアア

          足るを知る暮らしー居室編

          京都暮らし1年目

          京都に正式に移住したのが2023年の8月末のことだった。 移住に先駆け、リゾートバイトで7月から京都に住んでいたので、それを踏まえて、今月で京都暮らし丸1年。 かれこれ足掛け10年。毎年のように京都に遊びに来ていて、自他ともに認める京都好きで、だったらもういっそのこと住んじゃえばよくない?と思い立ったのが2023年の5月の頃。 ちなみにその頃はリゾバで岡山にいて、そのまま岡山に帰るか、リゾバを続けるか、悩んでいた時期でもあった。 京都移住をしてみて、結果、とても楽しい毎日

          京都暮らし1年目

          今日で2024年前半戦終了。茅の輪くぐって来ましたよ。大厄もあと半分。気張っていきましょ〜

          今日で2024年前半戦終了。茅の輪くぐって来ましたよ。大厄もあと半分。気張っていきましょ〜

          足るを知る暮らしー衣服編

          足るを知る暮らしを遂行中の元アドレスホッパーリゾバイターです。 関西もすっかり梅雨入りしまして、週間天気予報に一切太陽マークが表示されない日々ですでに陰鬱な気分です。 「足るを知る暮らし」、前回はキッチン編でしたが、今回は衣服編です。 振り返ってみれば、リゾバイターをしていた頃は、もちろんと言っていいほどキッチン用品は常備していなかったので、恐らくキッチン用品の増え幅が一番大きかったと思います。 今回は衣服編ですが、リゾバイター時代から服の数量はさほど増えてはいないです

          足るを知る暮らしー衣服編

          祖母の着物

          年明けに今年の抱負は着付け!自装!と胸に抱いて半年ほどが経ったわけですが。 あれよあれよという間に袷の着物が着られるシーズンは過ぎ去り、単や夏物着物の季節になってしまい、いかんせん単も夏物着物もないので、どうしようかと悩んでいるところです。 最近は概念コーデを取り入れたく、肩身替わりの着物を探していたりします。ちょうど、いい感じのものをネットで見かけて、ポチろうか悩んでいたりします。 まあ待て……まだ待て……私にそんな金銭的な余裕はまだないだろう……。 そんなこんなの煩悩

          祖母の着物

          遠き日の文通友達の話

          私がまだ小学生か中学生だった頃。 文通をしている、いわゆるペンフレンドというものがいた。 どこで知り合ったのかは定かではないが、おそらくネットで知り合ったのだと思う。 私は岡山、彼女は確か東京だったと思う。 プリクラの交換をしてどんな子なのかは薄ぼんやりとだがイメージを抱えていた。 その時、どんな内容の手紙を送りあっていたのかは全く覚えていない。 あまつさえ、そんなペンフレンドという存在がいたことですら忘れていた。 昨晩、ふと思い出してしまったのでこのことを書いている。

          遠き日の文通友達の話

          枕草子(ビギナーズ・クラシックス)の原文部分の写経おわりました

          枕草子(ビギナーズ・クラシックス)の原文部分の写経おわりました

          足るを知る暮らしーキッチン編

          ミニマリストという横文字はなんとなくしっくりこないので足るを知る暮らしを銘打っている元アドレスホッパーリゾバイターです。 京都に居を構えて早9ヶ月を迎えます。 京都の厳しいを冬を越え、築40年overの木造和室賃貸と共生をしております。 引っ越しをした当初はそれまでアドレスホッパーでリゾバイターだったのもあり、かなりの少ない荷物で生活していました(出来ていました)。 しかしさすがに定住をしていくとあれもこれも必要だというものが出てきて、少しずつ物が増えている次第です。

          足るを知る暮らしーキッチン編

          葵祭2024

          5月15日、葵祭に行ってきました。 葵祭は、言わずと知れた京都三大祭(祇園祭、時代祭、葵祭)の一つ。 正式名称は賀茂祭と呼ばれるものです。 京都が好きで10年通い詰めておきながら、実は一度も見たことがなかった葵祭。 なんてったって観光シーズンに近いし、何より現地に観光客が押し寄せるようなイベントごとに参戦するのを良しとしなかった人間ですから、興味はあれどなんだかなぁ…という気持ちで遠巻きに思っていたのです。 ですが京都に移住してきたので、高騰する宿代も関係ない!好きなタ

          葵祭2024