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仲良くするより牽制する事が大事

和を持って尊しという言葉は何よりよくない言葉だと考えている。ハラッサーや右翼が好きそうな言葉である。

従来は議論の重要性を説いている言葉であるが結果的に妥協して権威側に忖度し吸収される事になる。それが五族協和や夫婦相和シに如実に表れている。

仲良くする事は善いことのように思われているがそれはまだ対話が対話として成立していればの話である。

ほとんどのピアやフレンドなどは内輪の戯言で囲繞された関係である。対話などこれっぽっちも存在しない。そこから外れないために思考停止になる事が仲良くする事である。

和を持って尊しなど特にいらない。お互いが睨み合い相互にパンチやキックをかましているぐらいが丁度いい。

それが人間愛である。それをくり返す事によって平和を持続することができるのだ。

哲学で祝われました(2023.12.18(月))

学習教材(数百円)に使います。