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カフェでコワーキングための設計

『風の時代』

いつからこう呼ばれるようになったのだろうか。私が感じる限りではSNSの様な急速な情報ツールが使いこなせるようになってきてから加速したように思える。

仕事の定義が問われている。

終身雇用は終わったという声も多々あるが、これまでの産業の業態ではまだ難しいだろう。というのは頭脳が入れ替わるまでにまだ時間がかかるということだと思う。

柔軟な発想や発想の転換が容易なのは若い方が有利だからである。

だからといって『風の時代』を否定できる人はいないだろう。

SNSの普及によって『情報』の質と量が変わった。自由に発信ができることだ。自由につながる事ができることだ。自由でクリエイティブな活動をオンラインで行うことができる事だ。言い換えるとオンラインなら副業も簡単にできる。仕事を作りだすことができる。これまでより容易にできる様に変わった。

ここで大事なポイントは それを 使いうかどうかである。

※使わないと判断した事は今回話の内容には加味しない。


仕事を作り出す事が最大のテーマであるとこは間違いない。そこに人生がある。人生をより豊かに生き、働くためにがテーマにある。

カフェの空間が働くスペースである事はどんな意味があるだろう。

リラックスできる

クリエイティブになれる

自由を感じる

そしてそれはノートパソコン、やタブレット、スマートフォンで仕事可能である。

さらに会社という内部空間ではなく誰もが集まれる公共の場であればどうであろう。

さまざまな交流が生まれる可能性がある。

そんな価値を考え始めたのかもしれない。





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