記事一覧
パンを食べよう。
何も降りてこないや。
がんばります。
悩ましい!
005. 雪村いづみ+キャラメル・ママ「スーパー・ジェネレイション」
この文章を書いている2024年1月、朝ドラの「ブギウギ」を初回から毎日見ています。ドラマが素晴らしいのは言うまでもありませんが、そこに流れる服部良一メロディーが重要かつ楽しみの一つになっています。そんな服部メロディーを使ったこのアルバムを連想してしまうのです。
今回紹介するアルバム「スーパー・ジェネレイション」は当時平均年齢24.7歳の音楽集団キャラメル・ママが大物歌手である雪村いづみさんを迎え
004. ICE「MIDNIGHT SKYWAY」
今年、ICEがデビュー30周年を迎えました。そんな中、シングルコレクションやデビュー前の音源・オリジナルアルバムのアナログ化などアニバーサリーイヤーを彩るリリースが活発化しています。国岡さんのソロライヴも活発化しており、ファンとしてうれしい限りです。
今回紹介するアルバム「MMIDNIGHT SKYWAY」はいかにも「夜」を表現したアルバムです。ジャケットは真夜中の首都高。それにメンバーの二人が
003. KAN「遥かなるまわり道の向こうで」
2023年11月、訃報が届きました。KANさん、メッケル憩室がんで逝去・享年61歳。以前からがんを公表していましたが、メディアには休みながらも出演していましたので必ずアーティスト活動に復帰するものと思っていました。そんなKANさんに感謝を込めて。
このアルバム「遥かなるまわり道の向こうで」は2年間、ピアノ留学でフランスに渡って一切の音楽活動を休止した後にリリースされたアルバムです。この噴水でいた
002. STARDUST REVUE「SHOUT」
もう25年以上も追いかけているバンドです。音楽性はもちろんのこと、CDで聴く以上に完成度の高い楽曲とショウアップされた演出両方とも楽しめるライヴバンドがスターダストレビューです。デビューから40年以上経った今でも、新境地を拓きつつあります。
そんな彼らのアルバム「SHOUT」ですが、ジャケットが瑞々しいです。絵具を思わせる、色と光の三原色を構成する4色のしぶきがアルバムタイトルの「叫び」を表現し
いつの間にか放置プレイになってる。
もう寝るかな。
001. 山下達郎「SOFTLY」
時は2022年6月。待ちに待っていたアルバムが発売されました。新型コロナが猛威を振るう中で高まった閉塞感も手伝っていたことでしょう、発売が決まった時は本当にうれしかったことを憶えています。
とにかく、ジャケットが秀逸です。漫画家ヤマザキマリさんが手がけた山下達郎さんの肖像画。柔らかな笑みをたたえた表情が、このアルバムのタイトルを体得しているように思います。中ジャケにある素描ともいえそうな達郎さん
持っているCDすべてが紙ジャケになればいいのに、と思うことがある。