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第1回荻原明門下生トランペット発表会について7(アンサンブル部門B)

1月13日(土)に第1回目となる荻原明門下生トランペット発表会を開催いたします。そのエントリー(参加申し込みが今月15日スタートします)。

門下生と題しておりますが、閉鎖的になったり、先生が生徒を囲いたがるのは好きではないので、この発表会はどなたでも参加できるようにしました。トランペットが好きな皆さんと楽しい空間にするのがこの発表会の理想です。

また、趣味でトランペットを楽しまれている方は、楽器を初めて間もない方から経験豊富な方までいらっしゃいますから、どんな方でも参加できるよう、いくつかの部門をご用意しました。
このブログでひとつずつご紹介しておりまして、今回は「アンサンブル部門B」についてお話しします。


アンサンブル部門Bとは

荻原が一緒に演奏するのがアンサンブル部門Bです。
ソロには興味があるけれど、ひとりで舞台に上がる自信がない、という方や、トランペット2重奏を披露したい、もしくは荻原を含めてご友人とみんなでアンサンブルをしたい方が対象です。
ソロ部門Aでピアノを弾いてくださる船本貴美子先生も交えた編成も可能です。

概要

持ち時間はおひとり(1団体)10分程度です。
僕は以前より発表会はなんで回転寿司のネタのように舞台に出て演奏して退場して解散、のような関係者しか関わりがない味気ないものばかりなのだろう、と考えていました。この発表会はそうしたくないのです。なので、司会者さんともワイワイとお話ししてもらったり、あとは純粋にセッティングに時間がかかる可能性がありますので、演奏時間がおよそ10分以内と考えてもらえれば構いません。

編成は、エントリーされる方がトランペットであれば、他のメンバーはどのような楽器でも構いません。人数は荻原を含めて最大で10名と考えてください。ただし、運搬が大変な大型楽器や、打楽器、アンプや電源が必要な電子楽器は原則としてNGです。

もし大きな編成や作品(金管10重奏や楽章がいくつもある作品など)に挑戦したい場合は、エントリー前に必ずご相談ください。場合によってはカットのご提案等をさせていただきますのでご了承ください。
発表会についてのご質問、ご相談等はこちらのフォームからお願いします。

定員は5名(5団体)程度です。
本番の時間が限られていますので、エントリー開始とともに部門関係なく順次受け付けていき、時間的に限界がきたら応募を締め切ります。なので、現時点でエントリーをお考えの方は、できるだけ早めにお願い致します。

エントリー条件

エントリーは1団体として行っていただきますので、複数名の編成でご参加される場合、代表者1名(トランペットの方)が手続きをしてください。

条件は、10月から発表会開催までの間に最低2回の曲作りレッスン(ツキイチレッスン)を受講していただきます。その際、複数名で出演される場合、2回とも全員参加が条件です(早退遅刻もNGです)。
6重奏以上の編成の場合は、ツキイチレッスンで利用しているスタジオの上限人数をオーバーする可能性がありますので、編成が大きい場合はエントリー前にお問い合わせフォームから必ずご連絡ください。

ツキイチレッスンのお申し込みはこちらのページからお願いします。開催日や最大人数なども書いておりますので参考になさってください。


ピアノが含まれる編成で、船本先生にご依頼する場合は、ピアノ合わせを12月17日に開催します「公開リハーサル+ステージマナー講習会」にて行いますので、そちらに全員が参加するようにお願いします。公開リハーサルはツキイチレッスン2回の受講とは別です。
公開リハーサルに関してはこのブログでも詳しく書きましたのでよろしければご覧ください。


大体このような感じで把握していただければよろしいかと思います。個人レッスンでは2重奏を頻繁に演奏していますが、1つの作品を完成させて発表会という舞台で披露するのはまた違った楽しさがあると思います。
アンサンブル部門Bにご興味ございましたらぜひエントリー、お願いします。

エントリー後に編成や曲目などについての詳細をお聞かせいただきます。

発表会につきましては以下の特設ページに全て掲載しておりますのでご覧ください。


こちらがエントリーページです。

ご参加お待ちしております!


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。