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小さい会社だからこそ欲しいマーケティングにおけるマインドセットとは

小さい会社は、「ヒト・モノ・カネ」のリソースが十分でないので、やれることが制限されてしまったり、逆に何をやるにも慎重になってしまうもの。

しかし、小さい会社ほど

「いろいろ試してみる」

ことが重要です。

「そんなこと言うけど、失敗したらどうするの?」

と言う声が出てくるかと思います。

確かに、社運を賭けるようなことは慎重になった方がいいです。
大きなシステムの導入、数十万なのか数百万なのか、その会社にとって大掛かりなプロモーション。
失敗したら倒産の危機になるようなことについては、慎重になるべきでしょう。

でも、

  • そこまで慎重にならなくても、ある程度の結果がついてくると思われるもの

  • 始まってから軌道修正がいくらでもできること

で、あれば、できるだけすぐにやるマインドで対応したほうが良いです。

これを言っては元も子もないのですが、、、

何がが成功するかわかりません。
世の中、想定しないことで大ヒットを飛ばすことも、
絶対売れるのまちがいなしというものが売れなかったことも、
多々あります。

だからこそ、

やってみなくてはわからない

というマインドは必要。

すぐにできるのに、慎重になりすぎでやらないと、その時間、そこに書ける社員のリソース等、実は無駄になっている、ということも多々あるのです。

お金をかけずにやる方法はいくつもあります。
逆にこれはお金をかけたほうがいいということもあります。

「このぐらいのことはすぐにやっていこう」

という、一定の基準を設けてやっていく。

小さい会社は大きな会社にはない機動力があると思います。

小さくクイックにできることで勝ち筋をみつけ、そこに大きく投資していく。
そのためにも、小さくたくさんチャレンジしていってみてはいかがでしょうか。

とはいえ、何がいいかわからない。ちょっと不安という方は
ぜひご相談ください。

そのあたりの整理から、具体的な施策のプランニング等、
お力になれると思います。

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