「コロナ(オンラインネイティブ)世代」の話

数年後、2020年代に若者だった人達は
コロナ世代と呼ばれる。
これまでの世代の人達とは考え方とか価値観が全く違うのではないか?と思う。

「対面で会うのがイレギュラー」という何ともおかしなことになるかもしれない。
言ってみれば
「対面で会う=オフ会」
みたいになるのかもしれない。
同級生で1年間同じ授業を受けてたのに、「あー、初めまして!」みたいな。

そう考えると、実はこの世代が本当の意味のデジタルネイティブなのかもしれない。
いや、違うな。「オンラインネイティブ」だ!

授業も仕事もオンラインで行い、通学、出社という概念が存在しない。
同級生や同期の人とも実際に会ったことがなく、合わないまま辞めていく人もいる。

ミーティングは別かもしれないが、大勢が参加するセミナーや講習、授業はもちろんオンライン、しかも自分の顔すら出さずに参加する。
もはやYouTube LIVEを見てる感覚だ。

これが「進化」なのか「変化」なのかわからないけど、着実に世の中は変わりつつある。
10年かけてゆっくり変化するはずだった未来が、1年であっという間に来た感じだ。

でも、このような感覚を15年前くらい前から知っている人たちがいる。
「PCのオンラインゲームで遊んでいた人たち」だ。
この感覚は「MMORPG」と呼ばれるゲームのジャンルそのものである。
FF(ファイナルファンタジー)のオンラインやドラクエのオンラインのようなアレである。
一つの仮想空間に多人数が同時に集まり、会話をしながら色々な冒険をするアレである。
これがゲームではなく現実になってきた。

最近Facebookが「これからメタバースだぜ!」と言って社名まで「メタ」にしたのはこの流れがドンドン大きるなるのを予想してるのかもしれない。

何はともあれ数十年前、会社にパソコンが導入された時「パソコンなんてわからない」と言っていた「肩書きだけは一丁前なダメリーマン」がいたが、今度は「リモートとかメタとかわからない」というダメリーマンが増殖するだろう。
「テレワークで楽してないで、ちゃんと出社しろ草」なんて言葉が笑える流行語になるのも近い気がする。

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