「当たり前」の中に、誰かのためになる「価値」がある。-トレンダーズが教えてくれた強みの見つけ方-
前回、ココに綴ったこちらの記事。
私の人生を丸裸に綴った結果、想像以上の方に読んでいただきました。
本当に、ありがとうございます。
「あぁ…なんか今週うまくいかないな…」と落ち込んだ日には、
いつでも見に来てください。当時の私が、勇気と希望 を与えます。笑
誰か1人にでも「ちいさな希望」が届いていれば、とても嬉しいです。
そんな今回の note は、「たくさんの人」に向けては書きません。
私と同じ想いで悩んでいる「就活生」に向けて、言葉を残そうと思います。
なので、タイトルにある 履歴書の「強み」で、手が止まってしまう就活生 以外の方には響かない内容かもしれません。でも、少しでも「こいつのnoteなら読んでみたいな」と思ってくださった方は、ぜひこの先に進んでもらえると嬉しいです。
■ noteで繋がる
-採用人事がアンサーnoteを書いてくれた話-
私の就活ヒストリーには、こんな私をトレンダーズに採用してくれた「人事」の存在が欠かせません。今、就活を頑張っている就活生のみなさんも、きっと色々な会社で、たくさんの人事担当の方に出会っていますよね。
そう、私もある人事担当との出会いから、今の人生が始まっています。
2020.09.04 (金)
私をトレンダーズに採用してくれた人事の方と、約半年ぶりにランチへ。
「この間のnote見たよ!」
「うれしい… ありがとうございます!」
「俺も当時の様子とかnoteに書いてみようかな…」
そんな何気ない会話を繰り広げていたのですが、なんとまさかの、本当に「アンサーnote」を書いてくれました。
私の怒涛の就活人生を、まさか別の視点から書いていただけるなんて…
( 松本さん、本当にありがとうございます!)
冒頭でお伝えしたこちらのnoteを読んでから、ぜひ開いてみてください。
※noteの内容とトレンダーズの採用基準は一切関係ありません※
簡潔にお伝えすると、このnoteには 私が17社不採用・持ち駒0の状態で就活に挑んでいた私を、人事担当はどう見ていたのか、そして評価したのか、について書かれています。
偶然が重なり生まれた この2つのnote。
このnoteから 私が就活生のみなさんに伝えたいことは
「自分の長所を見つけるのは、自分ではない」ということです。
■ 当たり前が「強み」になる会社へ
ことごとく不採用通知が届き、自分の強みを見失っていた去年の私。
当時日記のようにつけていたストーリーズにも「○○もダメだった」「○○も不採用」と、どんどん「も」の数 が増えていきました。
当たり前ですが、不採用=「自分はこの会社には必要とされなかった」ということになるので、自分の自信は消失していきます。
私自身、中学・高校・大学となかなか濃い人生を送ってきたという自負があったこともあり、その全てを否定されたような感覚になったのを今でもはっきりと覚えています…
そんな私の人生を、経験を、「それは最強の武器だよ」と言ってくれたのがトレンダーズだったのです。トレンダーズは、私なりに一生懸命に生きてきた人生・経験を評価し、それを価値に変えてくれました。
私が「社会人」になって約半年。
会社に貢献できる強み、自分が社会人として提供できる価値 っていうのは、自分自身では分からないものなんだなと思う瞬間が沢山ありました。
それはきっと、自分にとっての「当たり前」の中に、誰かのためになる「価値」が隠されているからです。
■ 最後に、就活生のみなさんへ
「自分の強みが分からない」
「周りの人が皆すごくて、自分は何をしても劣っている」
そんな一年前の私と同じ想いを抱えている就活生が、もしもこのnoteを読んでくれていたら、一つだけ伝えさせてください。
「自分にとっての当たり前を価値に変えてくれる会社」が きっとあります。
一つも採用してくれる会社が無かった "完全落ちこぼれ" の私でも、約半年という時間をかけて、トレンダーズに出会うことができました。今では毎日、憧れのオフィスで 大好きな先輩方とお仕事させてもらっています。
自分自身のこれまでの人生を、自分が一番信じてあげてください。
そして、堂々と語ってください!
きっと、ありのままの自分を必要としてくれる 大人 がいます。
自分にとっての当たり前が、会社の価値になる 環境 があります。
この2つのnoteを読んで、その信じるきもちが少しでも芽生えますように。
そんな願いを込めて。
青木 詠夢