仕事の仕方をつくる 2
こんにちは、Nanです。
今回は、前回の続きを書いていこうと思います。まだご覧になっていない方は、ぜひそちらからご覧ください。
どんな仕事をしていくか
前回は、どうやって週25,000円稼ぐか、ということで終わりました。
そう、何を生業として生きていくか。
これは最大の選択です。ミスしようものなら、一巻の終わりです。
そこでまず、自分が持っているスキルの中で、武器になりそうなものを探すところから始めました。その結果、出てきたのは以下の二つです。
・金融経験を活かしたお金の話
・昔から好きだった「書く」こと
これだけが、自分の中で「仕事になり得そうな何か」だったのです。しかもそのひとつひとつが、決して高いスキルではありません。
この二つをうまく組み合わせて、どうにかして仕事として成り立たないか。
そこにふっと降りてきたのが、「フリーライター」という仕事でした。
書くことが好き。ほんの少しではあるものの、お金の知識もある。
なおかつ、自分の好きなタイミングで仕事ができ、好きなことだからこそ質を高めていく努力もできるし、その結果収益化を図れるかもしれない。あれ、自分が求める仕事像にぴったりなんじゃない?
これがすべてのスタートでした。まあなんと安直な。
そう、私はフリーライターとして週25,000円を稼ぐことにしたのです。
そして始めたフリーライター
ノースキルの人間がライターを始めて1ヶ月目。
なんとありがたいことに、月8万の収入を得ることが出来ました。その時は会社員だったため、いわゆる副業です。その方法も、有料記事になるとは思いますが近々公開いたします。ぜひご覧になってください。
これならフリーランスとしてもやっていけるかもしれない。
仕事をやめる決断をしたのは、ようやくこのタイミングでした。
ここまで見てくださった皆様なら、私がどれだけリスクを嫌うかわかって頂けたと思います(笑)。石橋を叩いて渡るどころか、叩きまくって壊すタイプです。自分でも、「消極的フリーランス」という言葉がぴったりすぎて笑えてきます。
それでも、なんとかなってる。
だから、この選択は間違っていなかったと思えています。
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