nan | 消極的フリーランスのすすめ

元金融人。家庭の事情から仕事まで、消去法でフリーランスになった人間がつらつら綴ります。

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最近の記事

お母さん、娘さんのそれって本当にただの生理痛?

ちょっと不穏なタイトルから。 今回は、生理痛から始まり不妊の内容にもつながるので、苦手な方は回れ右でお願いいたします。 悩まされていた「生理痛」 私は中学・高校と、ひどい生理痛に悩まされていました。 お腹を温めても効果はなし、痛み止めも効かず。 しまいには夜中寝ていても痛みで起き、お手洗いに行くにも壁を伝いながら歩くことしかできませんでした。 うちの母も祖母も婦人系が弱く、生理痛もひどかったため、「ああこりゃ遺伝だな」と。段々と酷く感じる痛みを、「私は痛みに弱いのだなあ

    • 仕事の仕方をつくる 2

      こんにちは、Nanです。 今回は、前回の続きを書いていこうと思います。まだご覧になっていない方は、ぜひそちらからご覧ください。 どんな仕事をしていくか前回は、どうやって週25,000円稼ぐか、ということで終わりました。 そう、何を生業として生きていくか。 これは最大の選択です。ミスしようものなら、一巻の終わりです。 そこでまず、自分が持っているスキルの中で、武器になりそうなものを探すところから始めました。その結果、出てきたのは以下の二つです。 ・金融経験を活かしたお金

      • 仕事の仕方をつくる

        こんにちは、nanです。 フリーランスとして活動するにあたって、私はどのような仕事がしたいのか?どんな風に働いていきたいのか?また、その結果どのようなことを望むのか? まずはじめたのは、そんな自己分析でした。 結果的に、そのおかげで自分の目指すべきワークスタイルが確立したわけですが、今回はそんな自己分析のお話をしていこうかなと思います。あくまで私自身の考え方なので、悪しからず。 まずは目標をたてる私の場合、まずは生活ができるようにすること、これが最大の目標です。 そ

        • 26歳銀行員、フリーランスになる

          今までピカピカしていたはずの目標が、突然曇りはじめたのが昨年の春。 その理由がようやく、分かった気がする。 学生から今の今まで、「社会的な自立」を大目標にしていた。 福利厚生がきちんとしていて安定している、俗に言うお堅い今の職を目指して、進学し、ちゃっかり就職までした。両親は心から喜んでくれたし、それを見て自分もうれしかった。自分の選んだ道はこれで間違いないと思った。そこからは比較的順調に、特段問題もなく、とんとん拍子でここまで来たと思う。そんで丸5年。 人生、この

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