見出し画像

2ヶ月半ヨーロッパ周遊 DAY18 マルシェでお買い物でローカル気分

Ciao!(チャオ)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。

いいね💗やフォロー励みになりますので、是非お願いします。🙏

ローカルマルシェは美味しいがいっぱい

今日は土曜日ということもあり、朝からマルシェに向かう。
「フランスのマルシェとはどんな感じなのだろう?」
地消地産を大事にするフランス人にとってマルシェとはとても短な存在であることを歩きながら教えてもらった。

マルシェでは、地元の野菜や、お肉、チーズなどの食材が多く並ぶ。
お店の人から直接話を聞くことができたり地元民の交流の場でもあるという。

本日は餃子パーティーをするのでネギを購入。
後はさくらんぼといちごといった季節のフルーツを買って私も地元気分を味わった。


「サー、シルブプレ」(コレください)


と昨日覚えた単語を使ってお買い物。
こういう体験ができるのも観光地以外のディスティネーションならでは。


地元に愛されるケーキ屋さんへ


おすすめのケーキ屋さんでデザートのケーキを買っていくことに。
「海外のケーキなんてどーせ甘いだけだろう」と思っていたがここは全く違っていた。そう、私はフランス=パティスリーの街(お菓子の街)ということをすっかりと忘れていたのだ。田舎と呼ばれるこの街にもとっても美味しいケーキ屋さんがりました。



束の間の旅の癒し、子供たちに癒される

今日は滞在先のお姉さんの子供たちがお家にいる日
地元でしか会っていない子供たちはすくすく成長し、現在は13歳ともうすぐ6歳になるプリンセス達とご対面!

「きっと大きくなっていて遊んでくれないだろう」と思っていた。
先にジムに通っている6歳の女の子とご対面。実家であったのは確か5年前なのでまだ赤ちゃんだった彼女しか見ていない。下の子は会うなりすぐに

「手を繋いでもいい?」と聞いてきてくれた。

惚れてまうやないかーい!

とびきっりの笑顔で手を繋いで一緒にお家に帰る。
「最高か!」と心で叫びながら家路に向かう。(滞在先)

その前にケーキ屋さんでデザートを買うことに。
6月4日はフランスでは母の日だ。(なぜか日本とずれている)
母の日用のケーキを買って滞在させてもらっている同郷のお姉さんのお家へ向かう。

おうちでは現在思春期が始まったという13歳の女の子が待っていた。
「私のこと覚えてる?」というと照れながらうなづいてくれた彼女はとっても背が高くなりまさにパリジェンヌ。体操やバイオリンを頑張っている彼女はスマホでインスタのチェックがしたいが両親からの規制が厳しくどうやって掻い潜るかに夢中だ。どの国でもティーンエイジャーはスマホに夢中だ。

今夜は日本食をディナーにいただく。
日本のルーツを持っている彼女達は日本食が好きだ。私も約3週間ぶりに食べる日本食に舌鼓!
特に、自分で作っている納豆には驚きを隠せなかった。
「ないから作るだけ」という彼女はたくましく感じた。

下の子は不貞腐れて離脱後に2冊絵本を読んだらぐっすり熟睡だった。
ティーンエイジャーもまだまだ可愛らしく、食事の後は一緒にボードゲームに勤しんだ。
さすが若いだけあってゲームの女王は彼女になっていた。

その後は大人女子会が始まった。
色々と話が尽きなかった。彼女は昔私の英語の先生をしてくれていたこともある。とは言っても英語が苦手な私は勉強そっちのけで彼女の海外旅行での出来事を教えてもらうのがとっても楽しかったのをよく覚えている。
懐かしいような、何ともいえず、お互い歳を重ねていったのだと実感する。

そんなことをしていたらすっかり夜もふけてしまった。

明日は何をしようかな

読んでただいている人がいたら本当に嬉しいです。
いいね💗やフォロー励みになりますので、是非お願いします。🙏

ではまたお会いましょうCiao!(チャオ)


👉準備編①パスポートの変更と飛行機のチケット
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編②ー周遊方法とルート決め
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編③ーAIを利用して旅行を楽しむ5つの方法
👉海外でネット環境を快適にする最強アプリ『Airalo』

も合わせてご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?