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つらいことって貴重なことは間違いなくて。

つらいこと、自分の思っている通りにいかないことって本当に嫌だ。

ドイツ第一志望の大学もそう、
バイトで言い方が冷たい人がいることもそう。

…なんだけど、
なんだけど
やっぱり嫌なことって出会うことで人って山ほど成長できるんだよね。

悔しいけど。
それを最近痛感してる。


海外に行って強くなったかと思ったけれど、
相変わらず、
嫌なことがあったらその時は傷つくし、動揺もする。
もう嫌ーってなる。

だけど、
そのあとその出来事の自分への意味についてすごく考えるようになったな。
そこが私唯一変わったのかもしれないって今日思った。

嫌なことがあったら、お酒に逃げたり、ストレス解消することだけじゃなくて、やっぱり自分に向き合わないといけないって気が付いたんだよね。

じゃあ、どうしたい?
どうありたい?

これを嫌なことがあると、自分に何度も問いかけてきた。
そして、対応策やその後の道を一つ一つ決めてきた。

きついんだけど、そこで今後が大きく変わってくるんだよなぁってつくづく感じるよ。

考えた結果として逃げてもいい。
だけど向き合うことから逃げるのはNG。

向き合うことから逃げてばかりいると、嫌なことが起こるのが怖くて怖くてたまらなくなる。
「もう起こらないで」と祈るけど、必ず嫌なことは人生で起こるからどんどん消極的になってしまう。

一方で嫌なことに毎回向き合っていると、自分のことがわかってくるから、その後起こる嫌なことへも対処できるようになる。

「また嫌なこと来たね( ;∀;)」と思いながら、嫌だし、胸が痛くなるけど、そこで向き合ったことで驚くような自分を見つけられたこと数知れない。

楽しいこと、幸せなことがあるときは必至で心に向き合おうとする必要性もないからそういうことって気が付けないんだよね。

だから、悔しいけどつらいことってやっぱり人生を何よりもいろどりゆたかにしてくれるって思う。

もちろん、ない方がいいに決まっているんだけどねー^_^;

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