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優しい家族、言葉。

今日は夫のご家族とランチ&お茶してきたよ^^
皆さん、変わらず明るくて優しくて、心が広くて、私にとってすごくすごく居心地のいい方々ばかり。
私ってなんて人間関係ついているんだろうって、幸せすぎて泣きそうになった(;_;)

たくさんお話していたけれど、
こんな無謀な挑戦をしている私たちのことも本当に温かく見守ってくださっていて、
「思いっきりやればいいよ。失敗したら、日本で今までの経験を活かして働けばいいんだし。」
と思い切り背中を押してくださった。

そのときにね、
私の心の中の「情熱」みたいなものが久しぶりに出てきたなぁ。

最近の私は不安が多くて💦

・第二志望の大学だと物理も学ばないといけないけど、私物理なんてできるんだろうか。
・最近英語の勉強全然していないのに、大丈夫だろうか。
・ドイツ語もままならないのに、手続き関係また無事できるんだろうか。

そういうものに振り回されそうになっていて、
「振り回されないために、準備をできるだけしていこう」と、
さらに勉強たくさんしなければ!と思っていたところだった。

だけどね、そういうガチガチの「頑張らなきゃ」を皆さんから緩ませてもらったよ。

せっかく好きなことをやっているのに、義務感になっていたな。
準備なんてし続けたってきりがないのに、またとにかく量ばかり増やして勉強すればいいと自分を追い詰めるところだった。

私は夫と一緒に、できる。
やりたいし、やれる。
そういう情熱が湧き上がってきて。

よく考えたら、不安って、
「ダメだった時の保険」の気持ちなんだよね。

失敗するのが恥ずかしいから、こんな大きな理想を語るのが私の身分で恥ずかしいから自信がないと言う。
そういうことで「ちゃんと私、身の程がわかっていますよ」と謎にアピールする。
そんなことをしていただけだった。

だけど、夫と一緒にドイツで精いっぱい楽しみたい。いっぱい勉強したい。輝きたい。二人とも大学に合格したい。
それって理想だし、言っちゃダメなことなんてない。
誰にも禁止されていない。

「思い切りやりなさい。見守っているから」というご家族の温かい気持ちに触れたからこそ、
湧き上がってきた「理想を叶えたい」という強い思い。

本当にありがとう。
いつも支えてもらって、励ましてもらって、助けてもらってばかりだけど、
ちゃんと恩返しできるような私たちになりますね。

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