【海外ボランティア】ジャングルを開拓してたらコブラがでてきた話
今日はタイ北部の山岳民族の生活支援ボランティアをしていた時のエピソードを1つ紹介します!
タイ北部、チェンライの山岳地帯にはいくつかの少数民族の村があるのですが、その中には清潔な水道水やトイレ、電気など僕たちが当たり前のように使っている生活の基本がない所もあります。
そういった山岳民族の村の色んな問題を解決すべく様々な支援をしているNGOにボランティアとして参加していたことがあるんですが、1週間くらい村にホームステイして、トイレを作ったり、古くなった橋を作り直したり、畑を耕したり・・とその時必要な支援をするといった活動をしていました。
ある時の活動が、ちょうど雨季が終わって村から山の畑にいくまでの道が木々でジャングル化していまったので道を舗装(?)するという内容でした。
道、見えますか?笑
これをクワで延々耕し、整えていって・・
こんな感じに仕上げました!
(写真中央に人がいるので、大きさわかりますか?)
この時はたった4人のボランティアとスタッフ2人との計6人で、1km~1.5kmくらいの道をこんな風にしました。
僕普段は日本でスーツ着てデスクワーク中心なんですが、毎日太陽の下ハードワークでとっても健康的でしたね!笑
あっそうそうタイトルのコブラなんですが、この道を作っている時に遭遇したって話です。(タイトル回収雑ぅ!笑)
コブラってちゃんと、テレビとかで観てるとおりに首をあげて威嚇するんですよ!!
(イメージ画像)
写真撮る余裕はさすがになかったのでフリー画像拝借してきましたが、まさにこんな感じです。
普段サソリやヒルくらいなら全然慣れっこな現地人も、さすがのコブラ出現には悲鳴あげてましたね~笑
その声に驚いて、コブラもすぐに逃げてくれたので全員何事もなかったので、貴重な経験と楽しい思い出となっています(笑)
山岳民族ボランティアは半年ほど住み込みでやっていたので、他のエピソードもまた紹介しますね!
ではまた!
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