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ZINEフェス松戸に出展しました&通販のお知らせ

ZINEフェス松戸、ありがとうございました

昨日、ZINEフェス松戸に参加した。

ブース

イベント参加は昨年の文学フリマ東京37に続き、2回目になる。今回も多くの方に本を読んでもらえた。
「note読んでます」「SNSで見ました」などのお声もありがたい。作り続けること、発信を続けることの大切さを実感した。

また、今回のメインは新刊「2019年ロシアの旅」「旅先で会った変な人」だったが、既刊「毒親育ちが大人になってから」も想像以上に反応をいただいた。一人に本が届くたび、作って良かったと思う。

ご来場いただいた方、ありがとうございました!
そして参加された方もお疲れ様でした。

通販開始のお知らせ

新刊もboothにて通販を開始しました。
数量限定で購入特典にフリーペーパーも付ける予定です。

2019年ロシアの旅

コロナ禍が始まる1年前、大学を卒業した私はロシアへ旅立った。
その後世界で起こることも、ロシアへ再び行くことはできなくなることも知らず――。 当時の旅を振り返り、今や足を踏み入れることのできないあの国を想像の上で旅する一冊。
「本を買ってから、帰りの電車でロシア旅行」をコンセプトに制作した。
サンクトペテルブルクやモスクワを歩いた当時の様子や、ツアー客同士の交流を描く。

会場では「ロシアに行ってみたかった」という人がわりといた。今では体験できないからこそ、手に取ってもらえたのかなと思う。
表紙のイラストも可愛らしく、ぜひ手元に置いていただきたい一冊。

著者:やーはち
表紙イラスト:かりそめ
価格:本体770円(税込)+送料(全国一律370円)
文庫本サイズ/ 42P
※「あんしんBOOTH パック」で匿名配送

旅先で会った変な人

タイや台湾、国内では福岡や鳥取で会った変な人たちとのエピソードを収録。
タイの獄中で九死に一生を得た男性の話、鳥取砂丘の前で会ったタイ人とバンコクで再会する話、元CAが勤務中にシャンパンで手を洗っていた話など。 「どこへ行った」ではなく「誰と会った」を軸にした新感覚(?)の旅行記。

バンコクや福岡、ロシアなどいろいろな場所で偶然起きた出会いを描く。
「最近旅をしていない」という人におすすめの作品。「変な人」という単語につられて手に取ってくださった方が多かった。

著者:やーはち
価格:本体440円(税込)+送料(全国一律370円)
文庫本サイズ/ 42P
※「あんしんBOOTH パック」で匿名配送

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