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しろくまが寄稿した記事一覧【2021/10/12更新】

ドイツ留学ラボさんと留学プレスさんの2つのメディアで記事を寄稿しています。このnoteでは今まで寄稿した記事をご紹介していきます。

しろくまに記事の依頼などございましたら、メールアドレスもしくはTwitterのDMにご連絡くださいませ。記事内容の条件などは特にございませんが、ドイツを含めたEU留学、日本酒、ビール、現地のグルメなどのトピックスに強いです。

連絡先
mailfortrip8397[@]gmail.com
https://twitter.com/coffeeevening87

自己紹介およびドイツ留学までの経緯はこちらのnoteをご参照ください。

ドイツ留学ラボでの記事

ドイツに特化し、留学に関するあらゆる情報が掲載されているメディアです。編集長はアーヘン工科大学の井上誠志さんです。毎回原稿を細かく添削してくださるので、ライターとして未熟な私としては本当に頼りになります。記事のサムネは井上さんが作ってくださるのですが、センスの良さに毎回驚いています。

こちらでは主に私の体験談や留学に関わる手続きの細かい解説などを寄稿させて頂いています。

現時点で寄稿した記事は3つです。

①名古屋のしろくまがドイツの大学院から醸造家を目指す訳

初めて寄稿した記事です。私が留学を志したキッカケについて詳しく書きました。今までちゃんとしたメディアの経験がなかったので、記事を書き上げるのにすごい時間がかかってしまいましたが、今となってはいい経験です。改めて読むと文章のクオリティが低くて泣けてきます。

②ドイツ大学院に合格にしたので、出願スケジュールから大学訪問、IELTS受験、書類準備についてまとめてみました。

2回目の記事です。ドイツの大学院に出願するために必要な情報を網羅的に解説しました。大学の探し方だけでなく、志望動機書の書き方や推薦書の頼み方など、これさえ読めばほぼOKなくらい情報量の多い記事になっています。当時の自分に読ませてあげたいぐらいです。

③ドイツ大学院合格から日本出発までを振り返る「合格発表のドキドキから出発準備、コロナ期間で大変だった事」

ホーエンハイム大学から合格を頂いて、日本を出発するまでの流れを説明した記事です。こちらでも、必要な手続きについて細かく説明しています。

また、コロナで入国制限がかかっている状況での渡航だったので、PCR検査や現地の入管とのやり取りなども詳しく書きました。1つ1つの手続きが大変だったので正直もうやりたくないです。

④ 住民登録・滞在許可・閉鎖口座開設・公的健康保険加入など大学が始まるまでに行った各種手続きについて 20/21WS

ドイツに入国してから現地で行う手続きについて説明した記事です。一般的な手続きからオススメの銀行や保険会社など詳しく解説しています。

アメリカほどではないにしろドイツも日本人の留学生が結構いるはずなんですが、全体的に解説した記事はあまりありませんでした。これで将来の留学生たちの負担が減ってくれたら嬉しいです。

留学プレスでの記事

こちらは世界中の留学情報が掲載されているメディアです。ドイツの情報は比較的少なく、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどメジャーな国の情報が多いです。編集長は若松ちえかさんです。若松さんからは、読まれやすい文章の書き方から著作権まわりの法律など、執筆に必要なノウハウを教えて頂きました。

こちらは網羅的な情報というよりは、1つのトピックについて深堀りするスタイルで記事を書いています。

現時点で寄稿した記事は9つです。

①ドイツ、日本からの留学生が入国可能に~カトウソウタ(ドイツ留学生)

2020年7月2日の渡航制限の緩和を受けて執筆した記事です。それまでのドイツは渡航禁止の一点張りだったので、緩和されて本当に嬉しかったです。

しかし、滞在を必要とする証明書を大学から手に入れるという厳しい条件が課せられていました。文体がいつもと違ってニュース形式だったので、書くのに手こずりました。

②海外渡航に向けてPCR検査を受診した体験談

ドイツに渡航する際にエミレーツ航空を選びましたが、これが悪手でした。ドバイを経由するので出国の96時間前にPCR検査を受けなければならず、病院の予約や日程の調節などでとにかく苦労しました。結果は無事陰性で、やっとドイツに渡航できると家族総出で喜びました。

③【Withコロナの留学】イギリス、フィンランド、ドイツへの渡航レポートと空港での手続きについて

イギリスとフィンランドで同時期に留学している2人の友人に、渡航の状況について取材して記事を書きました。

両国は渡航制限が解除されていたので、結構楽だったそうです。特にイギリスは渡航者が多すぎて空席が全くないほど飛行機がパンパンとのことです。今後EUに渡航する際のお役に立てる内容になっていると思います。

④海外で盗難にあったときの対処法~警察、大使館、保険会社等(ドイツ編)

ベルリンで旅行中に泊まっていたドミトリーでノートPCとリュックサックが盗まれました。その時の体験談を元に書いた記事です。

PCのGPSをパトカーで追跡したり、公園でパーティしてる若者に聞き込みしたら日本にワーホリしていた人で日本語で相談に乗ってくれたりと、色んな面白いエピソードもあったのですが、記事の尺的にカットしました。残念です…

⑤ドイツでの学生ビザの申請方法【語学・正規留学】

ドイツでの学生ビザの申請方法を細かく解説しました。あんまりにも手続きが多いために凄くボリューミーになってしまいました。本当はもっと写真を掲載したかったのですが、申請日はあんまりにも緊張していたのもあって撮影をど忘れしていました。

⑥ドイツ留学生の部屋探し/アパート・シェアハウスを探す方法

ドイツでのお部屋探しについて解説しました。ドイツは日本と比べて物件がとても少ないので、探し方にも一工夫が必要です。上手に探せば月4万円以下でいい部屋に住めます。とはいえ絶対数が少ない分倍率が高いので、結構血みどろな戦いになります。早めに確保しておくことが大切ですね。

⑦ ホーエンハイム大学 (Universität Hohenheim) を現役留学生が解説します!【世界の大学レポート】

私が在籍しているホーエンハイム大学の紹介記事です。大学の出願情報や授業の内容、キャンパスのあるシュトゥットガルトについて解説しています。

⑧ ドイツの治安は良い?留学前に知っておきたい都市別の治安情報と安全対策

ドイツの各州ごとの治安について解説した記事です。Twitterで知り合った日本人留学生の方に取材を行い、実際の現地の雰囲気や防犯対策についてまとめました。

一番犯罪率の低いバイエルン州 (4,300件/人口10万人) ですら日本でも最も犯罪率の高い大阪府 (776件/10万人) の約4倍で驚きました。ヨーロッパの中で特に安全と言われるドイツでも、日本のいた頃以上の防犯意識が必要になりますね。

⑨ドイツ留学するなら知っておきたい気温・気候!年間気温や湿度を知ってしっかり対策。

ドイツの各州ごとの気候について解説した記事です。こちらもTwitter経由で現地の方々に取材しました。ドイツに引っ越してから1年以上経ちますが、やはりドイツの冬は寒いですね。ほとんど晴れないのもあって、気分が落ち込む人が少なくありません… 普段より食事を豊かにしたり、ビタミンDを積極的に摂取するなど色々対策を立てておく必要がありますね。

その他

①現役大学生のみなさん、コロナの愚痴を聞かせてください【就活できない!】

ジモコロさんでコロナ下での学生生活についての取材を受けました。リモート授業や就活についての愚痴を語りました。

ジモコロさんは元から大好きなメディアだったので、このような形で参加できて光栄です。これからもなにかしたらの形で関わっていきたいです。


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