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裕福な国からの旅行者は現地人と同じ値段を払うべきか、譲歩してぼったくられるべきか バックパッカー100日目


旅合計 1205245円
フィリピン合計 122580円
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1日 合計1115ペソ(2230円)
トライシルク 200ペソ(400円)
ランチ 500ペソ(1000円)
カフェ 100ペソ(530円)
夕食 335ペソ(200円)
洗濯 85ペソ(170円)
夕食 230ペソ(460円)

朝はのんびり、近くのカフェITOで朝食。

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お昼頃からプエルトプリンセサの海へ行くとに。
目的地はBMビーチ。ホテルからは車で30分弱の距離だ。
トライシルクでやく2ドル。激安!と思うがこれでも十分にぼったくられている。

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地元の人であれば、40セントもかからずにいける距離だ。

フィリピンはぼったくりなどに非常に厳しいようで、ほとんどのトライシルクには値段の目安が提示されてあるし、レシートを渡すのも義務付けられている。

ぼったくられていることは分かっていたが、貰っているお給料も違うし、タイのぼったくりに比べたら全然安いほうなので、大人しく2ドルを払い乗車。

ネットで旅人のブログを読んでいると、ぼったくられそうになったので、現地人と同じ値段になるまでねばって交渉した、と自慢をしている旅人も多くいる。

現地人と同じだけ払うのが平等だ、と思うか、裕福な国から来てるのだからさ多めに払うは仕方がないとうか、彼と答えのない議論をしつつ目的地へ。

BMビーチに到着したが、干潮のため遠くに海が見えるのみ。

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ネットではビーチハウスがあるとのことではあったが、ビーチハウスらしきものもない。
決して綺麗とは言えない。

ビーチを散策してみると、ハンモックを見つけたのでとりあえず、揺られることに。
何もすることがないまま2時間ほど。。

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さすがにハンモックに揺らされるのも飽きてきたので市内に戻りマックフルーリーを食べに行くことに。

マクドナルドでは家庭教師ならぬマクド教師が。

どうやら小学生向けの補修クラスのよう。

マックでやるなんて斬新。

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フィリピンではマックフルーリーも1ドルで食べれてしまう。

結局、そのまま夜ご飯を食べ、帰宅した。


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