今回は社内メンバーで、TRAPEの取締役・CSO(戦略責任者)である山崎へのインタビュー後編です。前編では、金融業界からTRAPEを経営することになった経緯やこれまでのキャリアについて。今回は、TRAPEのこれからの成長戦略とその核となる「介護専門職の未来」ついてお伝えしていきます! 今後のTRAPEの事業展開は?(前編で)今後の事業展開の青写真があると仰ってましたが、どんなイメージでしょうか? まず、介護業界には、まだまだ可能性があると思っています。 例えが適切かどうか
今回は社内メンバーで、TRAPEの取締役・CSO(戦略責任者)である山崎にインタビューしました。前編では、金融業界からTRAPEを経営することになった経緯やこれまでのキャリアについて。後編は、TRAPEのこれからの成長戦略とその核となる「介護専門職の未来」ついてお伝えしていきます! 【山崎のプロフィール】 いきなりですが、TRAPEに参画した経緯を教えてください - 山崎 - TRAPEに具体的に関わり始めたのは今から3年ちょい前、2017年の後半からです。 出資もして
前編では、独立をするまでの間をお伝えさせてもらいました。後編となる今回は、TRAPEという会社が出来上がっていく過程やこれからに向けたメッセージを記事にしています。 最初からTRAPEという会社を立ち上げたのですか? -鎌田- いいえ。最初はTRAPEという会社ではなく、個人事業主からで、屋号が「ダイケイ」でした(笑)。最初から株式会社はハードルが高かったので、個人事業主から始まって、屋号を登録するときにダイケイにしたんですよ。社会の土台だ〜って思って。土台っていうと台形
今回は、弊社社長の鎌田に「TRAPEの創業ストーリー」を根掘り葉掘り聞いたので、それを記事にさせてもらっています。 事業の拡大に伴い、インターンの方や社員も増え、TRAPEと関わってもらえる人が多くなりました。関わる人が多くなればなるほど、会社について詳しく知れていない方々もいるのではないかと思い、社内イベントとして企画しました。参加メンバーで、社長を質問責めにして、赤裸々に語っていただいています。 記事をまとめていると、あまりにも長くなってしまったので、前編と後編に分け
人口減少社会の日本において、どのような業界においても、生産性向上というキーワードがあがっています。 生産性向上とは、製造業で古くから使われてきた言葉です。 しかし、「介護における生産性向上には違う視点が必要だ」ということが伝わると幸いです。 そもそも生産性とは、「企業が投入した経営資源(ヒト・モノ・カネ)に対して、どれだけ成果を生み出すことができたか」ということです。 効率的に生産性を向上させるためには、投入する経営資源を削減しながら、より多くの成果を生み出すことが必要