【※超重要】生き残る秘訣は"提供の時期"
何を売るか?(何を扱うか)
ばかりにみんな、
目を向けていますけど、
例えばー
・めちゃ使いやすいスマホ
・めちゃ美味しい料理
・すぐ痛みが取れる施術
・すぐ儲かる投資案件
こういったもの
全部そうなんですけど、
ハッキリ言って今や品質、
「商品内容」は
そこまで重要じゃないです。
現在、とても世の中が豊かになったことで
不味いご飯や、劣悪なサービスを
見つけることの方が難しいわけで
もう商品、サービスのレベルというのは
「良いこと」が前提になっていきている。
そんな中、更に良いものを生み出そうと
品質で勝負しようとしても
なかなか厳しいわけです。
質の戦いに個人で勝とうとすること自体が
ナンセンスであると私は思うわけです。
であれば、どこで差をつけるかというと…
タイミング
です。
どれだけ優れているものを扱ったとしても
それを必要とするタイミングでないと
そもそも価値はないんですよ。
"なに"よりも"いつ"なんですよ。
同じ水でも砂漠で差し出すのと
そのまま飲める綺麗な湖の前で差し出すのとでは
全然、水の価値が異なってきます。
「何を」にこだわるののも大事なんですが
「いつ」にこだわるのはもっと大事です。
ゲーリーハルバートさんをご存知ですか?
この方、格好は鬼ダサいですが、
世界最高のコピーライターと言われた人です。
もう亡くなられていらっしゃるんですが、
死後も語り継がれるその技量は圧巻です。
そんな彼の高額セミナーでの話。
ゲーリーさんは参加者に
こう質問をしました。
「もし、俺とあんたたちが
ハンバーガー屋を一斉に始めたとする。
そこで誰が一番ハンバーガーが売れるか
競争しようとなったときに、
俺は一流のマーケッターだ、
何かしらハンデが欲しいだろ。
その競争に勝つためにあんたたちは
どんな”条件”が欲しい?」
参加者から寄せられる条件は
様々でした。
・隠し味に使う秘密のソースが欲しい
・最高級の牛肉が欲しい
・最高の立地の店舗が欲しい
などなど。
中には、誰よりも低価格で
販売したいと言う人もいました。
ゲーリーさんは、少ししかめた顔で
こう答えました。
「OKだ。
そんなものは、全部あんたたちにくれてやる。
でもなー
それら全部、有利な条件を
あんた達にやったところで、
俺の勝ちは揺るがない。
俺はそんなものよりも
たった一つだけ欲しいものがある。
それさえあれば、俺はあんたたち全員、
総ナメにできる」
「一体、あなたは何が欲しいんです?」
参加者たちがゲーリーさんに聞きました。
ゲイリーさんは言いました。
「オレがたった一つだけ欲しいもの…
それはー」
「腹を空かせた群衆だ!」
これは「何を」よりも「いつ」が
ビジネスをする上でどれだけ重要かを物語る
とても良い事例の一つだと私は感じています。
こちらの本、もう読みましたか?
最近、仲良くさせていただいている
ないとさんの本なんですが、
※今なら無料でゲットできます
今朝、読んで、まさにタイミングを
ばっちり押さえている本だと感じ、
とても驚きました。
しっかりサポートも導入していて
ホント上手いなーって感じましたね。
まさに「今」noteが
ブログ以上に盛り上がってきている中、
noteをやって伸び悩んでいる人、
これからnoteをやろうとしている人たちに
とても刺さるノウハウですよね。
この内容、私には書けないです。
初心者向けに書くのは
自分も初心者の気持ちがわかる時期に書くのが
最適であり、響く内容になるんです。
ライティングが苦手な人、
書くことに抵抗がある人、
最近、note始めた人、
みんなにオススメの書籍に
なっています。
これ読む前にnote始めるな!
って言いたいくらいです。
こういうタイミングが
ズバッと合っているものを
すかさず出せる人がビジネスの世界で
ずっと生き残るんですよね。
瞬間最大風速を狙うビジネスモデルが
ここネットには物凄く多いですが、
一時的に売れるだけで
その後、長続きしないのは
タイミングというものを
完全に無視しているから
です。
フォロワー増やをして、すぐ消える人は、
フォロワーが勝手に
お金を運んできてくれると
勘違いしています。
フォロワーはコウノトリじゃないですよ。
人さえ集めるだけでうまくいくなら
もうみんなとっくに億万長者です。
あなたがフォローして欲しい人ではなく、
あなたを必要としている人に
フォローされないと意味ないんです。
ここSNSで引き続き
ビジネスを考えるなら…
腹の減っているフォロワーの
胃袋を掴むんです。
本日の講義は以上。
奥田 裕之
追伸
明日、最終爆値上げします。