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私のnoteフェス備忘録2 ―有賀薫さん― #noteフェス

 今月はじめ(9月2日〜9月5日)に開催されたnoteフェス。私の備忘録として、セッションゲストのお一人おひとりにスポットを当てて感想を書くことにしました。

 今回はスープ作家の有賀薫さん。noteフェスDAY1のオンラインセッション「暮らしをクリエイトする」にて登場されました。

 こちらのオンラインセッション、色々ためになるお話が散りばめられているのですが、有賀さんと坂口さんの仲の良さを眺めるという点でも楽しめる内容だと個人的に思います。眺めているだけで癒しです。

 坂口さんの元気はつらつとした部分をふわっと包み込む有賀さん。それだけではなく、トークの大事なポイントを掬い上げるように質問したり相槌を打つ有賀さん。

 スープだけでなくトークの味付けまで上手なお方なのだなあと尊敬の念を抱きました。

 もっと有賀さんのお話を伺いたい。そう思いながら有賀さんのページに訪問すると、私が読みたい内容がバッチリ盛り込まれているnoteを発見!

 昨日も坂口さんから、難しく考えすぎないで、とにかくアウトプットする!みたいな話がありましたよね。そういう感じです。あれこれ企まない。配信も、毎日のスープも、本当にグダグダのときはあるけれど、今日は調子が悪いから…などと言わずにそのまま出します。人の目にふれさせてあげないと作品は力を持たないので、とにかく躊躇せず出すことに価値があります。

(引用:#noteフェスと、暮らしをクリエイトすることについての長めの補足 | 有賀 薫さん)

 企まずに出す大切さ。noteの街を歩けば歩くほど、いつの間にか「前に書いた記事よりも、もっと凝った内容のnoteを書かなければ」という思いに駆られて公開を踏みとどまったり、「今日はつぶやきだけです」などと謙遜していくようになってしまうことが多かったので、「とにかく躊躇せず出すことに価値があります」の一文に心が軽くなる思いです。有賀さんは文章でもふわっと包み込んでくださいます。
 (私は決めた!毎日noteの挑戦中に、どんなにつぶやきで繋いだ日があったって、謙遜せずに堂々と投稿します!)

 せっかく有賀さんのページに訪問したので、個人的に一目惚れした有賀さんのnoteを一つご紹介。

すくいちゃん・・・とな・・・!?
かわいい・・・!!!

 私の顔って、ほっぺたがぷっくりしていてそれがコンプレックスなんですけど、これがお玉として使うときは、すごくいいんです。ちょっと見てね。膨らんだ部分に汁が集まって、汁がとってもきれいに器に入るんです(えっへん)。

(引用:私の名前はすくいちゃんです。|有賀 薫さん)

 ひや〜可愛すぎて目がハートになりますこれは。えっへんってしているすくいちゃんをなでなでしたい。双子の妹「よそい」ちゃんもいるらしい。二人(?)まとめてなでなでしたいです。

 企まずに出す大切さを学んだので、今回はここまで。次回のnoteフェス備忘録は漫画家の羽賀翔一さんにスポットを当てます。

 
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