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読まなくていいです、というか読まないでほしい音楽についての文

突然なんでnoteなんて始めたんだって一番思ってるのは紛れもなく自分です。

まあ暇なんですよ。なんか暇に感じてしまっているってことですよ。別になにもすることがないわけじゃない、時間がありすぎるわけでもない。

なんでnoteなんて始めたんだって思ってます。数分前に決めたことなんで大それた理由なんてありません。誰かに影響されたのかなくらいで自己完結しておくので、まあそういうものだと思ってみなさんおはようございます。

さあ何をするか。音楽しかないでしょう。唐突過ぎて自分でも違和感しかない。もちろん作るなんてことはできません、できないというかそんなモチベーションを持ってさらにそれを保つことが出きるような機材も気合もないというわけですよ。じゃあどうするか、「聞く」しかねえ。
あ、いま普通の改行の仕方を知りました。これは失礼。


OK, Google 音楽かけて

便利な時代ですよ。こんな言葉を一人で呟くだけで音楽が聞けるんです。でも何を聞くんだ、普段何を自分は聞いているんだ。
「最近何聞いた?」なんて言われたときは直近に聞いた曲なんて無視して自分の好きな相手に勧めたい曲を言ってしまうというのが人間の性です。

でもね、「どんな音楽きくの?」

これは自分の中で(勝手ながら)死を意味します。このときに答えるものは何が正解なんでしょう。そもそもジャンルなのかアーティストなのかアルバムなのか曲名なのかがわからない。正解がないことはもちろん承知でして、ただ自分の意識が無駄に高すぎるだけなのかもしれません。

昔、昔と言ってもたかだか数年前ですけど、音楽の話をするたびにこういうことを聞かれて常々困ってましたね。そもそも自分は音楽の話を始めてもこんなこと聞かないんですよ。理由は単純で他人に興味がないから。他人がどんな音楽聞いてたって、その人の印象が少し自分の中で変化するだけで大したメリットは存在しないと思ってます。そのくせ自分は他人に曲を勧めたりしちゃうんですけど。ただのうざい自己中ですね、笑えない。

話を戻してですね、聞いてる音楽によって、まあ趣味嗜好によって他人に抱く印象なんてころっと変わってしまうわけですよ。その人との付き合いの長さ関係なく。静かで生真面目な人だと思っていたら予想に反してパンクロックの虜になっていたり、少しチャラくて薄っぺらい奴だと思っていたらクラシック音楽に幼少期から明るかったり。

耳に音をぶち込んでいるだけなのに人の印象まで変えてしまう。音楽ってのは恐ろしいものですよ。こうなってくると先に述べた「どんな音楽きくの?」って質問の返しはとてつもなく重要になってきますね。形式的な自己紹介よりもよっぽど重要ですよ。さあどうする。なんて答える。でも今は21世紀、令和です。音楽は実態を失い世はストリーミング時代。そう、

プレイリストがあるじゃねえか。

好きな音楽をプレイリストに突っ込んで相手に投げつければいいんですよ。少し乱暴になりすぎたので、無印良品の紙袋にでもいれましょうか。でもこんなの何年も前から行われてることです。なんなら「世はカセットテープ時代、こだわりを持て」と言われていた時代から。残念ながら私は若干19歳のためカセットテープを手にしたことすらありませんがあの頃もあの頃で良さそうです。

しかし、プレイリストに入れる音楽の選び方はただ自分の好きな音楽を進めたいという気持ちだけでは意味がない。自分が他人に何を思ってもらいたいか。それを考えて突っ込んで行きましょう。

自分が何を言って何を勧めているのか全くわかりません。オンライン授業のテストが始まってしまいました。note中に授業をするな。

さあ、全く脈略もないですが一曲聞いていただきましょう。

まあ説明不要のUKロックバンドです。ここで今回のnoteは終わりです。馬鹿か、こんなタイミングで終わるな。次回プレイリストを貼ります。所謂自己紹介回です。いろいろ書くつもりです。もちろん気が向いたらね。

では、ここまで読んでいるあなたはちょっとすごいです。ちょっとどころではない。そもそもよくこの記事を開いていただいたなと思っています。他人に読まれることを想定していないもので。

最後に初めてのnoteの感想でも残して終わりにします。では。


終わったよ

怖い。1759文字書いたらしい。自分からこんなに書こうなんて思ったことない。小中の読書感想文より書いている。やればできるやん自分。ってことで、これはタッチタイピング練習も少し兼ねているわけですが、結構いいかもしれない。打ち間違いの合計時間だけでカップラーメンができてしまいそうだ。
楽しいです。またやります。

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