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tozawa
2022年3月13日 02:26
社会に対する経験の不足から、以下に記そうとしている仕事の話についてどれくらいまで公にしていいのかわからない未熟な私であるから、これは良いがこれは不味いというようなことがあれば是非ご教授頂きたいのであるが、今から数ヶ月前のそういう出来事について書こうと思っている。単に備忘録ということの他に、最近何についてもやる気のない私を奮起する材料にするとともに、何か面白い話を提供できれば、以下に示す私の挫折も
2020年6月14日 01:34
何だか良い絵が描けない、脳の凝り固まった気色がしたのと、果たして自分は絵が上手くなっているのだろうかという純粋な疑問から、自分の絵を紙に印刷して並べて見てみようと思いついた。 すぐにUSBメモリに今までの作品の好ましいのを選んで入れて、コンビニまで行った。コンビニに着くと、同時にコンビニに着いた男女3人が横にいて、ちらと顔を見たら、うち二人は知り合いだった。知り合いと言っても、顔しか知らない
2020年6月9日 03:54
性的魅力は、漫画作品において必要な要素だろうか。 多くの漫画作品に性的魅力、いわゆるサービスシーンが存在するが、(現代では、あえてわざとらしく裸体的な性的シーンを作らずに、日常的で静かな、狭い嗜好のエロスを自然に表現する場合も多い。) これはなぜか。第一に性的魅力はやはり大きなエンターテインメント性を有するからだ。性欲とは、三大欲求の一つであって、我々が空腹に御馳走を見る如く、疲れ果てて
2020年2月21日 03:17
どこまで自分の絵を晒すか迷う。 今日は超広告社会。広告が圧倒的な影響力を持ち、人々を無意識、有意識に関わらず動かす時代だ。見てもらうには大金を払ってでも広告を打つ。そしてそれには大きな利益が伴う。さてこれは芸術にも当てはまるだろうか。 僕は絵を広告して、あらゆる場面に露出したとき、こんな下手な絵をだれが見るんだろうかということと同程度に、なんだか絵が俗なものに成り下がりはしないかと怖くな