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UXリサーチの道具箱2

ユーザー調査

ユーザー調査で聞くべきなのは、ユーザーの「声」でなくて「体験」である

アンケート調査

一般に調査方法は量的調査と質的調査に分かれる。また、調査方法を目的という視点からすると生成的調査と検証的調査にわかれる。アンケート調査は量的調査の手法且つ検証的調査の手法である。

フォーカスグループインタビュー

座談会形式のインタビューを言う。質的調査の定番手法だがアンケートと同じくユーザーの体験を把握するには適していない。

じゃ、どうするの?

コンテクシュチュアル・インクワイアリーです。
1. インタビューアはユーザに“ 弟子入り”する。
2. ユーザは仕事を見せながら説明する。
3. インタビューアは、不明な点があればその場でどんどん質問する。
4. 一通り話を聞いたら、インタビューアは理解した内容をユーザに話して、間違っていないかどうかチェックしてもらう。
引用:UXリサーチの道具箱

ちょっとわかりづらいので具体的な例を示して欲しかったな

調査と評価

実務では、
1,ユーザーを「調査」して
2,解決すべき課題を定義して
3、解決案を出して
4,プロトタイプを使って「評価」(テスト)
という段階を踏む。

Web解析士では、ユーザーを解析し、課題を提起 そして解決案を出すというところに仕事の役割がある。



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