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Old Style Saloon No. 10 デッドウッド サウスダコタ州


2023.06.22
アメリカ横断19日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、再びルート66が通過するミズーリ州までの移動が始まり、通過州も10番目のサウスダコタ州に入っていた。


ラピッドシティーから約25マイルの地にデッドウッドの街があり、この街はかってゴールドラッシュに沸いた町で、当時の酒場「Old Style Saloon No. 10」があることで有名であった為、見にやって来た。地図


1876年に金が発見されゴールドラッシュに沸いた町は、野望を抱いた人間が集まり、いつしか無法地帯の混沌とした町になり、映画にもなったワイルド・ウェストのような町となっていき、後世にその名を残す強者達の縁りの町でもあったが、今ではHistoric Townに指定され、昔ながらの面影を残す街並みが人気の観光地となっています。


オールドスタイル サルーンNo.10の元の場所は、1876年8月2日にアメリカ西部開拓時代の伝説的人物、ワイルド ビル ヒコックがポーカー ゲーム中にジャック・マッコールによって暗殺れた場所として最もよく知られています。


店内に入っていったが、レンタカー運転しないといけない為、お酒が飲めずやっぱり出て来てしまったが、館内の一部には博物館になっていて、世界でただ1つのバーの中にある博物館として有名で、西部開拓時代の展示物が所狭しと展示されているの見てみたかった。


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