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インチュニブの副作用増強要因を突き止めた


まさかお前さんだったなんて想定してなかったよ

ズバリ、一緒に飲んでたメイラックスだなと。
試しに夕食後のインチュニブだけを先に飲んで、それ以外のメイラックスとポリフルを飲んでない今、このnoteを書いています。

あれだけあった副作用の口渇と眠気が起きませんでした。
インチュニブの副作用を調べ続けた数日でしたが、それがなぜ起こるのか突き止められず…twitterで似たような訴えをする人を何人か見たものの、先の要因を突き止めた時、「ひょっとしてインチュニブ以外にも服薬してないよね?」と疑問に思えてきた。

プロフを見てると、ADHD以外にもPTSDやACなどの背景を持つ人も圧倒的に多く、これだと二次障害にうつや双極性障害、パーソナリティ障害等を患っているが故に他にも薬を飲んでる可能性はありうるかなと。
(案の定、精神疾患プロフを挙げてる人を見ると多数の疾病がある方が多い…やはり多剤投与による相互作用だよな…と確信しました)

メイラックス減薬が課題になりそう

だけどADHD由来の軽躁発症がわかる直前は、双極性障害2型診断のために「レキサルティ」に服薬が変わっていて、今に至ります。

レキサルティはエビリファイの強化版。
つまり軽躁予防効果と抗うつ効果は期待できる。
…はずなんだけど、一度失敗してソラナックスを迎え、それでは不安感がどうにもできずメイラックスを迎えている過去をお薬手帳の経歴から突き止めました(夕食後から数時間は過去のお薬手帳と手書き日記とを漁って、その時の心境を探ってました…変なとこすっごくマメというか過去の多動のおかげかも 汗)

医師と相談の上ですが、レキサルティに期待値を移して気持ちで寄りかかっていくか、レキサルティの量を上げて本気で不安な部分は頼っていくか?が課題な気がします。

主治医は軽躁予防のためにもできればやめてほしいという話だったことも。
ただなかなか不安が拭えず漠然と続けてきた薬、確かにもういいような気もするけど、少しずつ減薬してみようかと思います。

恥ずかしながら、失禁致す

実は昨日の夜、徐放剤と知りつつインチュニブを半錠化し睡眠。
翌朝、あれ?これやったっぽいな(;ω;) と思ったら案の定失禁。
(なぜこんな冷静かというと、べオーバ飲んでたことがある尿もれ経験者だったもので…その再来かなとも思いました)
真相やいかに!?と思ってたら、あっけなくインチュニブの副作用に「遺尿」と書いてありますね(⌒-⌒; ) やはりこの辺慎重に使う必要はありそう。

そもそも尿意がむかしから希薄…なんすよね。

思えば幼少期はお漏らしが絶えませんでした、実は(⌒-⌒; )
それも真昼間から…今の時代だったらそれで即発達障害を疑う時代らしいようで、いい時代になったなぁ。

さらに性別適合手術で尿道いじってますから、さらに尿意の感じ方が希薄で…タイで隣の部屋の人が術後尿意がなさすぎて、尿道カテーテルが手放せないようでした。

でもその時ふと、むかしから「尿意なんて意識というか頼りにして出すんじゃなくて、こう力抜いてればちょろちょろ出るだろ」って思っちゃったんですよね。

それを今日ふと思い出して、「もう尿意に頼らずいっそ2時間おきにトイレに行くよう意識するか!」と母と話してたところでした。

発達障害の子どもの尿失禁要因は調べれば出てきますが、概ね自分が感じてたことと変わりませんでした。びっくりというか、やっぱりそんなところでも発達障害だったんだな…とどこか腑に落ちた瞬間でした。

あと性分化疾患の人に一定数排尿障害いたり、難病の集いでがんで尿意を失い自己カテーテルで排尿する人に出会っていたのも、恥ずかしさが込み上げず淡々としてられたのかも。人生経験は馬鹿にならないなと思いました。

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