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【自己紹介とnoteを始める理由】

こんにちは。
noteで投稿を始めた事を娘には絶対に知られたくないとよぞうです。


自己紹介(ポエム)

私は元官僚でも組織の幹部経験者でも勿論国会議員でもありませんが、在籍していた組織が次々と問題を起こし、失う前から失っている信頼の回復を図ろうと改ざん迷走責任逃れを凝り返した挙句に乱心して組織的な不正行為の数々を職員に強要するという暴挙に出たことに対し、断固として応じなかったことが原因で社保庁タイタニック号が沈没した時に救命ボートに乗せてもらえなかったという元国家公務員反逆のカリスマです。

40歳の失業は本当に辛い。
まだまだやれるのに職を取り上げられる。

当時私は絶望の中にいた。

止まない雨はない、苦あれば楽あり、いつか笑い話になる時が来るさ…
そう言い聞かせるも街でスーツ姿の人を見かけると心が締め付けられる。

そんな時、音楽にもずいぶんと励まされた。
よく聴いたのはB‘z

音楽って不思議だ。
楽しいときは曲が気分を上げてくれるが、辛いときは歌詞が慰めてくれる。

あれから早や10余年…

そんな時期も乗り越えて思い出と経験に変わった。今は楽しく過ごせております。

空気の澄んだ地方での公務員時代に空気がうまいと思ったことはなかったけれど、都会で暮らす今は空気がうまいと感じる…。

…って自己紹介じゃないですよねこれって!

私の家族構成、性格、日常、趣味、特技などは毎回記事の冒頭に一言ずつ書き加えていきますのでぜひ読んであげてください。

noteを始める理由

これまでの30年

人生には夢と希望が必要です。

世界でも有数の先進国であるこの国で同じ時代を共に生きる私たち。

安定した仕事に就くことで収入と居場所を得られる安心感を持ち、自分にしかこなせないことを任せられ頼られることでやりがいを感じ、誰かの役に立ち信頼できる人と心が通じ積み重ねた努力が報われた時に幸せを感じる。

自分を犠牲にしてでも国民のために死に物狂いになって舵を取るリーダーの下、国民が皆国家に誇りをもって同じ方向に向かって歩んでいく。
お・も・い・や・りがあり世界一美しく幸せな経済大国。

…30年前はそんな期待感があった。

どこでどう間違えたのか、あるいはすべて社保庁が悪いのか、今やこの国はただの治安の良い後進国へと変貌しつつある。

既得権益と年金を握りしめこれ以上生活が脅かされないことを願い保守政党に票をゆだねる高齢者層

終身雇用の終焉を目前に年金も見込み通り貰えるかわからず今も定年後も組織にしがみつくしかない中高年層

生活していくだけが精いっぱいで余裕などない非正規雇用に耐え忍ぶ世帯の方々。

繰り返される高齢者層を意識した政治にすでに見切りをつけ、自分たちが生きていくための道を歩き出している若年層

そして若年の気持ちも貧困も理解できないのに的外れなノリと受けを狙って若年層を取り込もうする各政党。

もはや誰もが自分の事しか考えない。自分だけ助かればいい。
誰かが得をするためには誰かが損をする。
食うか食われるか何でもありのサバンナ。
ミスや失言を許さず寄ってたかって袋叩き。部数を伸ばすために不安をあおる。
幸せよりもやりがいよりも安心の確保を優先せざるを得ないこの国。

皆が違う方向へ向かっている姿はさしづめ渋谷スクランブル交差点のようだ。

これからどうなっていくのか。
治安の悪い後進国に成り下がるのか。

人類はこれまで進化を繰りすことで命のバトンを繋いできました。

農業も林業も水産業もすべて刈り取ってしまえば次の世代へは残せない。

私たちには次の世界を生きる世代に命を繋いでいく使命があるはず。

しかしこの国の政策からはそれを感じることができない。
正直手詰まり感は否めない、ぎりぎりのところで持ちこたえている、明るい未来が見えてこない。

このままいけば絶滅へ向かうことになってしまう。

追い詰められた人類が迎える次の進化は…

noteは新しい世界への入り口でありコミュニティ


世界的な感染症が発生しましたが未だに収束する兆しがありません。

そして本格的にリモートワークという新しい生活スタイルが始まりました。

リモート生活という非接触の世界にはウイルス感染の心配がないだけでなく、限られた時間を有意義に使えるなどの多くのメリットがあることを私たちは知りました。

私もリモートとはいかないまでも、遅ればせながらブログくらいは始めたいと思っていました。

ある時田舎に帰省すると、普段は東京でライブ配信を運営する企業で働く娘が家でリモート会議に参加していました。

「ブログ始めたいんだよね」という私に対し、「絶対noteがお勧めだよ!」と言ってきた。
…その顔は完全に「まあ、お前には無理だろうけど」と言っている。

若干の日数が経過した頃、恐る恐る始めた印象はというと。

noteを始めてみた印象
他のSNSとは違う優しい雰囲気を持った集会所のような。
誰でも訪れることを許される、それでいて規律がある。
皆が言いたいことを言えて聞いてくれる人や応援してくれる人もいる。
決して発言を否定されることはないが他者を非難したり非常識な発言をとどまらせる雰囲気づくり。
誰でも簡単に始められるのに緻密に作られていることがわかる反面それを感じさせないシンプルなデザイン。

誰かが得をするために誰かが損をする奪い合いの世の中から、誰もが得をする与えあう世の中へ。
SNSは進化する人類の希望であると思っていた。

正直「note」って名前からは想像できなかったものすごいプラットフォームだと思う。

もしやここはオアシスか。
と思ったがどうやら違う。

ここはこれからを生きる人々がこれまでの問題をすべて解決した新しい生活を始めていくであろう、それぞれが夢や希望という未来のオアシスに向かって準備をしていくための情報交換や息抜きのために集まるコミュニティに違いないと思った。

それならぜひ私も参加したいと思い始めた訳です。

この素晴らしいコミュニティで誰かの役に立てるような、そして幸せを感じられるように参加していこうと思っています。

そして退場させられないように気を付けます。

これからの30年


今や人類は仮想空間の世界に生きる道を見出し始めた。
現実の世界ではもはや解決できない様々な問題を新しい世界に見出していくだろう。

スピルバーグ監督の映画「レディプレイヤー1」の世界のような自分のアバターが仮想空間で活動をして収入を得る。

メタバースはすでに動き始めている。もう土地の売買もされている。

宇宙へ移住するよりも、電力をはじめとした環境問題を解決しつつ仮想空間で生きる術を見出し人類の進歩を進めていく。
そして誰もが居場所を得られる世界。

未来に向かって今後ますます加速していくことになるでしょう。

いま私たちは時代の境目を生きているのかもしれません。
必要に駆られて進化せざるを得ない極限の状況。

そんな時代だとしたらきっと希望は見えてくる。

絶望から希望へ



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